7月 植松奎二 8月 JUN TAMBA 9月 榎忠 この缶バッジ(500円)で9月まで 何回でも入館OK。 30日に鼎談とパフォーマンスあり、 なんはわかってたけど、 29日にいってきました。 『熱き男たちによるドロー
カテゴリー: アート周辺
O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」
国立国際美術館がまだ万博公園にあった2002年、 O JUN の作品をみている。 そんなに強烈な印象ではなかったはずなのに 15年間ずっと意識の底に残像が沈んでいる。 伊丹市立美術館 O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ
仁左衛門の『盟三五大切』
蒼い月光が一瞬で世界を凍結させてしまう。 凄惨で孤絶な殺しはすべての時を止めた。 仁左衛門の『盟三五大切』 この子だけはとすがる両手に刀を握らせ その手で赤ん坊を殺させる。 殺した愛人の首を袂にかかえて雨の中をいく。 愛
ビックリマン ✕ 静御前
文楽は夏休み公演。 ビックリマン ✕ 静御前 カードがもらえるというので、 子ども達を押しのけてゲット。 全員もらえるんであわてなくてよかったんです、 ああ恥ずかしい。 小学生に三味線体験。 寛太郎さんが汗かきかき指導、
胎児冷蔵庫 : 長野久人
胎児、 逆子にならないように。 実は冷蔵庫でした。 頭、突っ込んで冷やしてね。 長野久人さんの作品シリーズ 大好評だった掃除機から模様替え。
淡翁荘 四谷シモン
四谷シモンは澁澤龍彦や瀧口修造に愛された。 シモン人形は讃岐の数寄者に誘拐されていた。 3年前の大谷美術館展示では 人の形をした蠱惑的なオブジェ。 帰ってきたここ淡翁館では 人の形を借りた魂魄。 玄関、階段、リビング・・
『小沢剛 讃岐醤油画資料館』
お醤油さんの醤油画資料館。 弘法大師が元祖といわれている醤油画の 古代から近代、現代に至る芸術を展示・・・ 実はそれが全部フェイク、でした。。。 というニュースは20年前ぐらいに聞いていて 行きたい行きたい、がやっと実現
志賀理江子『ブラインドデート』
志賀理江子 『螺旋階段』での展示も特異だったが、 今回『ブラインドデート』はさらに深化。 だだっ広い暗闇空間にシャカシャカと音が響きわたり、 光り点滅で写真が切り替わっていく。 20台ほどのスライドプロジェクターが 肉眼