茶席のたのしみのひとつに<花所望>。 安永さん、村瀬さん、小林さんたち、 食事のあとせっかくだから、 じぶんたちのコラボ作品である <侘び寂びサボテン>を 一番いい場所をみつけて飾り付けしてもらいました。 元永定正とコラ
カテゴリー: アート周辺
UWAGAKI : 山岡敏明
ボケとツッコミ UWAGAKI : 山岡敏明 微妙に、上原浩子・・・わかるかなぁ
矜羯羅童子 制咤迦童子
(左)矜羯羅童子 (右)制咤迦童子 不動明王のパシリ的八大童子。 今回三十六童子の不動巡礼について 鳴門まで潜入してきました。 塚本邦雄の歌 サッカーの制咤迦童子火のにほひ矜羯羅童子雪のかをりよ 今回、童子それぞれの違い
藤蔵の太棹と咲甫太夫の語り
藤蔵の太棹と咲甫太夫の語り。 あらゆるジャンルを超えて21世紀必見の黄金コンビ。 4月につづいて今回は 忠臣蔵の「鮒だ鮒だ鮒侍だ」 殿中で眉間に斬りつける国民的人気のアノ場面。 狂乱に身を捩らせる浄瑠璃に怒号炸裂の破格三
乱囃子「舎利」 <山本能楽堂90周年記念>
玄祥さんの『一角仙人』 仙人が女の色香に惑わされ堕落して、 の展開から歌舞伎の『鳴神』ができている。 玄祥から海老蔵を透かし見る。 <山本能楽堂90周年記念>として 特別な演目 乱囃子「舎利」 これはシテ方と囃子方がそれ
「生き残るには脳が足らない」
「生き残るには脳が足らない」 わかっちゃいるけど・・・ 『ベルギー奇想の系譜展』 クノップフ、デルヴォーときて、 ラストに、トマス・ルルイ。 〜まいりました。。。 @兵庫県立美術館 7月9日まで
安永+村瀬+小林 @wad
利休の侘び寂びの精神性と 芭蕉の不易流行の思想を 未来世紀に蘇らせた すがすがしいコラボ。 予め完成フォルムを拒む土塊に 死せる多肉植物を活けこむ二物衝撃。 大気圏を超えたロードムービー感あり。 陶芸:安永正臣 植栽:村
< 意自若展 篆刻ワークショップ >
5月の第1回が大好評でしたので 6月に第2回目を開催いたします。 < 意自若展 篆刻ワークショップ > 日 時:6月21日(水) 17:00〜19:00 定 員:8名 参加費:3000円 場 所:世沙弥(大阪市淀川区塚本
『三絃の誘惑』『蓼喰う虫』
文楽三味線の鶴澤藤蔵にまいってしまうと、 『三絃の誘惑』を読みたくなって、 すると谷崎の『蓼喰う虫』が語られて、 蓼酢から鮎が食いたくなった。 1週間ほど前、通りがかりに一見ではいった 居酒屋の魚がうまくって、そこの黒板