先日、弥次喜多道中でうかがった 雲仙の工房、熊野清貴さん。 その熊野さんの作品を改めてご紹介。 世沙弥で現在展示中。 1)篆書の文字を織りあげて、 書の残欠コラージュで立体額装。 2)誰かをモデルにした人形。 3)木目を
カテゴリー: アート周辺
『田主丸芸術研究所』
。 久留米の隣り『田主丸芸術研究所』。 むにゅむにゅのでっかいふしぎ風船を背中に担いで そのまんま世界中を放浪するご存知、坂井存さん。 <研究所>では、 名も無く没した作家や、地元作家の研究発掘を続け、 もうすぐにはフラ
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館 前回の博多では回れなかったので、 念願のコレクション展。 中国のみならず、モンゴル、フィリピン、 インド、インドネシア・・・ おもろいわ〜 これからはアジア、アフリカの時代。 関西にもこの方面に特化した
『妹背山婦女庭訓』
『妹背山婦女庭訓』 これ、蘇我入鹿、藤原鎌足の大化改新の話。 スケールがとんでもない発想。 今日は<妹山背山の段> 簡単に言えばロミオとジュリエット。 織太夫と藤蔵。 4列、床の真下の席。 息遣いを吸い取りながら聴いた。
屁こいて寝てまお
屁こいて寝てまお つい、そんな落語会。 天使、二乗、岐代松、シンデレラエキスプレス、 雀喜、小春団治 帰りのJR。 誰かもどしよったな。 せやけど、 これもコロナ明けて よかったよかった、ん、ちゃう。
Billboard で最新鼓童
鬼太鼓から鼓童へ。 林英哲から 玉三郎の鼓童、 そしてBillboard で最新鼓童。 千年の太鼓がわずかここ五十年の間にも 様々な変遷の渦を巻き起こす現象を 見守ることはスリリング。
コパチンスカヤのステージ
コパチンスカヤは新聞紙の衣装で暴れたらしい。 やってくれますねぇ。(サントリーホール) ムジカエテルナとの共演、 久々に延々5時間リピート、 読書はまるっきり残ってない。
平井亮汰 : 陶芸バガボンド
紙粘土に水彩絵具、焼かずの陶芸、 「ようのない器」の 平井亮汰のクロージングトーク。 映像:去年暮れ、水戸でのレジデンス。 漁師廃屋に窯・茶室・茶盌を ゼロから創るパフォーマンスがカオスパンチ。 こら凄い<陶芸バガボンド
碩太夫 :山村能舞台へ
推しの碩太夫とあらば、 素浄瑠璃を聴きに山村能舞台へ。 まずは塚口が近松門左衛門ゆかりの地とは 知らなんだ。 近松公園があり、墓があり、 駅前には硯のモニュメントあり。 そして、太閤記の舞台が尼崎であるという。 〜〜御法