汚染土壌のフレコンバッグを突き破って 大地の春が憤怒となって笑いころげている。 片桐功敦の活け花は活け魂だとおもう。 2012年、六甲ミーツ・アートを ドタキャンした経緯はなんだったんですか? 花の姿で5年の時間をかけて
カテゴリー: アート周辺
通天閣が酔っ払う
人間が一本の管として、 うごめいてる狂気があふれでないように 毎朝ネクタイで上を締め上げて、 夕方ゆっくりゆるめて調節できる人が社会、イン。 それが下手な人はとりあえずアウトサイダー。 釜ヶ崎はそんなアウトのトポスで、
「くしかつの会」 ABCホール
春蝶。 ガイコツ、ギョロ目、酒飲み。 権威を罵倒する毒と落魄感をにじませて大好きな噺家だった。 早くあの世へおさらばして、その息子がもうこんなに。 三代目春蝶、切っ先鋭いナイフをちらつかせてる。 上方落語に熱気ふたたびを
『態変』ニライカナイ
『態変』ニライカナイ 初っ端から爆音が襲いかかる。 ノイズ・ミュージックと環境音楽が交互に、 テルミン、沖縄三線、ラップ・・・ ニライカナイの巫女に憑依する舞踏。
片桐功敦 堺ルネサンス @ 黄梅庵
片桐功敦 @ 黄梅庵 利休の竹花入から湧き出してこぼれる椿。 仁徳天皇陵出土の巫女埴輪に狂ひ咲く花々。
町谷武士のbob bob
カイモン様や汀たつこや行水する女が bob bob。。。 この世に、もぐらたたきのように、ひょいと顔をだす。 アジアンテイストで漂ってるとローマびとが現れる。 菩薩もビーナスもみんな魂が交歓しあってる。 町谷武士のbob
海月文庫さんで<池田慎>
海月文庫さんで<池田慎> 歩いていける距離。 春の小川、淀川の堤ふらふら、 ブルームギャラリーさんを硝子越しにのぞいて、 かって淀川テクニック・二人組が漂流ゴミをあつめて 制作していた現場あたり通過。
『ビゼー”カルメン”第1・2組曲』 金山明
アートフェア東京、 人疲れして、もう帰ろうとしてのぞいたコーナーは <金山明のレゾネ、2017年版>をオリジナルで作った画廊。 前々から世沙弥で飾っていた作品が 『ビゼー”カルメン”第1・2組曲』 p.566にありました