春蝶。 ガイコツ、ギョロ目、酒飲み。 権威を罵倒する毒と落魄感をにじませて大好きな噺家だった。 早くあの世へおさらばして、その息子がもうこんなに。 三代目春蝶、切っ先鋭いナイフをちらつかせてる。 上方落語に熱気ふたたびを
カテゴリー: アート周辺
『態変』ニライカナイ
『態変』ニライカナイ 初っ端から爆音が襲いかかる。 ノイズ・ミュージックと環境音楽が交互に、 テルミン、沖縄三線、ラップ・・・ ニライカナイの巫女に憑依する舞踏。
片桐功敦 堺ルネサンス @ 黄梅庵
片桐功敦 @ 黄梅庵 利休の竹花入から湧き出してこぼれる椿。 仁徳天皇陵出土の巫女埴輪に狂ひ咲く花々。
町谷武士のbob bob
カイモン様や汀たつこや行水する女が bob bob。。。 この世に、もぐらたたきのように、ひょいと顔をだす。 アジアンテイストで漂ってるとローマびとが現れる。 菩薩もビーナスもみんな魂が交歓しあってる。 町谷武士のbob
海月文庫さんで<池田慎>
海月文庫さんで<池田慎> 歩いていける距離。 春の小川、淀川の堤ふらふら、 ブルームギャラリーさんを硝子越しにのぞいて、 かって淀川テクニック・二人組が漂流ゴミをあつめて 制作していた現場あたり通過。
『ビゼー”カルメン”第1・2組曲』 金山明
アートフェア東京、 人疲れして、もう帰ろうとしてのぞいたコーナーは <金山明のレゾネ、2017年版>をオリジナルで作った画廊。 前々から世沙弥で飾っていた作品が 『ビゼー”カルメン”第1・2組曲』 p.566にありました
『息の跡』
たったひとりの反乱ではないが、 ひとりのたね屋の男がドンキホーテのごとく 津波にさらわれた街の物語を外国語でつむぐ。 そしてこのちっちゃいが故に壮大な神話的行為に しぼって震災を記録する映像。 『息の跡』 @ナナゲイ &
「あったかもしれない可能性」
「あったかもしれない可能性」 あったはずのアタシ あらまほしきアナタ あってはならぬモノ たまたまのイマ あらしめよ、あらしめよ 山岡敏明:: 京都はじまる。 東京もうすぐ。