アフリカンミュージック、バリのケチャ、琉球音楽・・・ 人類共通に太鼓のリズムは異界の霊を降ろしてくる。 能の鼓、笛もその呪術ツール。 きょうは、舞よりも囃子がメインの演奏。 一管。一調。 まだ若くて身体がゆれ技術的には幼
カテゴリー: アート周辺
『フランス額装展』
ステーションシネマで映画。 会場までまだ10分。 イラチはその10分が待てない。 うろうろ、エスカレーターで10F、9Fへ。 みえてきたのが『フランス額装展』 おお、向井理依子とその愉快な仲間たち。。。
『ココルーム』へ
釜ヶ崎の『ココルーム』をちょこっと覗き見。 新世界、簡単にディープゾーンといってしまうけど、 その人によってディープの意味の全く違うのが このエリアの凄み。 日雇い労務者の面々の詩や立体からくりが 森村泰昌の美術や谷川俊
しりあがり寿『回・転・展』
なんたって <ゆるめ〜しょん> 『北斎の旅』『オナラ』など今回もたっぷり 脱力、脱臼できますよ。 しりあがり寿『回・転・展』 螺旋ではなくただただグルグルの回転
大象無形
【大象無形】 形無し、ということは 面目丸つぶれでみじめな大象。 かと、おのれを振り返ってみましたが、 本当の意味は老子の言葉。 優れたイメージは目に見える形をとらない。 たとえば宇宙の神秘には果てしない可能性がある。
『求塚』 TTR能
梅若玄祥さんの『求塚』。 凄惨、残虐、サディスティック。 そう、世阿弥はマゾである。 舞台は火宅、スケールでかいから、 旧約の火炎地獄さながら。 TTR能は小鼓、成田達志と大鼓、山本哲也の プロジェクト。 今回の舞台、小
アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国
青空に小鳥の糞の4分音符ポルカマズルカふれよ燦燦 アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国 @ 兵庫県立美術館
ハナヤ勘兵衛の時代デェ!!
きのうまでのグローバリズムはちぇっナンデェ カードゲームの棟梁投了 <ハナヤ勘兵衛の時代デェ!! @兵庫県立美術館>