去年はayaで『okinawan portyaits』、 ニコンサロンで『絶景のポリフォニー』 ことしは、PURPで『adrenamix』 PINEBROOKLYNで『CAMP』 『adrenamix』は2009年頃撮影
カテゴリー: アート周辺
たかいちとしふみ::鉄片のゴームリー
<新大阪スタジオ> でっかい町工場を改装、 レンタルスタジオを兼ねたギャラリー。 ここでの杮落としならではの 選ばれし鉄の作家 橘宣行::巨大な鉄作品は戦闘機、ランボルギーニ。 溶接跡むきだしの無機質な乗り物のはずが、
『ふなだかよ 展』
ドアをあけたら、けたたましい赤ん坊の泣き声。 床に散らばっている写真をみている間も 激しいトーンが断続的に。 田中敦子のサイレンを連想。 みごとな効果音。 だとおもったら、かわいい赤ん坊をだいて おかあさんが控室から顔を
伊東宣明『生きている / 生きていない』
写真展示が多い<The Third Gallery Aya>で 5本の映像表現、連続上映。 全くタイプのちがう作品で それぞれの上映時間も8分から20分。 松井智恵『HEIDI 54 “Purusha”』 〜2年前、舞台
<松谷武判映像化プロジェクトの十年>
<松谷武判映像化プロジェクトの十年>
『ロブスター』
独身者は身柄拘束、 パートナーを見つけることができなければ 自分が希望する動物に変えられ、森に放たれる。 『ロブスター』 シュールでおとぼけウィットのエッジが立って エロで残酷で笑いどころ満載。 ラストは谷崎の春琴抄って
異種コラボ展示 嘉納千紗子 VS 陶芸作家
ふたりの展示している台となっている <真っ白い雲海>は、ふたつともに 嘉納千紗子の新作。 意外な素材であるストローと陶芸との 異種コラボ展示となっています。 植物を挿していったり、 観客がその上に座り込んだりして、 毎日
岩名泰岳 展
部屋の真ん中に机と手帖 汚れた机は小さな山村にあるアトリエで 使っているものだろう 断簡の残欠を繰るようにドローイングをめくっていく 獣の毛衣を剥いだときのまだひくひくとする心臓を まさぐっている感触 @岩名泰岳 展