2年前、六甲の高山植物園で出会った<男と女>。 凍結遺伝子で今回めでたく出産。 3人の子供が六甲有馬ロープウェイ占拠中。 来年は有馬温泉の金泉銀泉襲撃とか。 そうなると、【加藤金泉・加藤銀泉】。
カテゴリー: アート周辺
アトリエ訪問 at 喜連瓜破
アトリエ訪問 at 喜連瓜破。 3階建てのミュージアムのように しゃれた工房。 完全にアート製作だけするスペースで 30人弱のアーティストが契約しているシステム。 24時間寝起きする生活空間というわけではありません。 ど
市川海老蔵 『寿三升景清』
『ことほいでみます景清』 時分の花から真の花へ、 いまが旬の海老蔵を、ことほいでみました。 <牢破り景清>の荒事。 大立ち回りからのニラミ。 同時代に遭遇した者として、 5年ごとに<海老蔵の悪七兵衛景清>の 花の移ろいは
『郊遊 』ツァイ・ミンリャン監督引退作
『郊游』 〜ピクニック 2パターンのちらしには、 しりあがり寿さんが映画から インスパイされたイラスト。 長回し、長回し、超長回し。 孤、孤、独、独、超孤独。 芭蕉の世界をみる。 ・枯枝に烏のとまりたるや秋の暮 ・蚤虱馬
永井英男、吉村萬壱
* きょ、巨、巨っ匠ぉ〜〜 おお、お久しぶりの『三位一体』 *『在る変態作家の内臓』 執筆デスクのインスタレーションは 『ボラード病』の吉村萬壱さん。 なんだか急にきな臭く華氏451状態になってきた ニッポン。より過激に
赤崎みま : 鴎外のイチョウ
2013年、森鴎外記念館での「仮象の創造」展 に出品したイチョウのシリーズが 今回<+Y GALLERY>で。 果実が芯から発光するシーンをとらえた 赤崎みまさんの写真は、 小池真理子『無花果の森』の装幀に。 鴎外の住ま
<グランド・シャルトルーズ修道院>
<グランド・シャルトルーズ修道院> 祈りも食事も個室。一生を沈黙のなかで祈り。 息遣いすら消して生きる修道士より、 光、音、時の流れがはるかに獣じみて迫ってくる。 右::奈良原一高『王国』(1971年出版) こちらは北海
紙やぶり
序破急。 守破離。 やぶる、やぶれ、ややぶれる・・・ 村上三郎 『入口ー通過ー出口』 1955〜1994 全34回パフォーマンス 完全収録ビデオ。実際に破った金色のクラフト紙も。 「村上佐保太郎左衛門隆之介の紙やぶり」
ある盗作案件・・・
加藤泉の木彫作品が、 どこかの国でなにものかに盗作され ゲーム上で増殖しているようです。 すでに、静観するレベルを超えてきています。 ちょっと検索すると、でてきます。 ++++++++++++++++++++ 画家・彫刻
新宮晋<地球の遊び方> in 小磯記念美術館
<地球の遊び方> in 小磯記念美術館 新宮さんは小磯良平の遠縁で芸大の教え子だったんですね。 20代の抽象も意外。 おもしろいのは、小学校から高校時代の水彩に よせてかいてある本人のコメント。 〜〜働いている母親の絵が