世沙弥・放置シリーズ第3段。 金理有 : 立体陶芸 放置ではなく、正式設置(内庭) ですが、一番の目玉である『目玉』が消失する事態あり。 2018/06 大阪北部地震で内側の目玉だけが落下。 私が気づかずに(アホか)無意
カテゴリー: アート周辺
尾花友久と小林剛人
世沙弥・放置シリーズ第2段。 『ゴリラのたまご』 産んだのは、尾花友久。 切れっ切れに尖んがってる若手を発掘し、 やったらんかい、とトライさせる 陶芸ギャラリスト小林剛人。 2022/08 ロサンゼルス デビューの後、
加藤泉の立体
世沙弥の内庭に展示(放置)している人体が さながら『九相図』の段階に入りはじめた。 六甲ミーツアート2012 ポスターにも採用された加藤泉の立体。 この後、21世紀美術館に貸出を経て、 世沙弥の庭に。 設置条件は、全て屋
訪れは音連れ
残響1秒に設計された空間では、 波紋音(ハモン)のミニマルな音のゆらぎが ふくらみを孕んでつぎの音をまねきよせる。 さながら、天空から大海からの客人(まろうど) の訪れに立ち会う瞬間。 訪れは音連れ、と折口信夫は解く。
弘道館へ。
弘道館へ。 和菓子展の初日でした。 老松のご主人、太田様の案内で 茶席も楽しませていただきました。 秀吉愛蔵の茶碗でお薄を。 朝鮮出兵で引き連れてきた陶工のものか。 毛利家に入り、萩焼の祖、坂高麗左衛門となる流れ。 現代
我休さんのアトリエへ
我休さんのアトリエへ。 新作の菩薩様、阿弥陀様と 鎌倉から江戸時代の仏像修復。 この2本柱は写真撮影不可なので、 かわいい童子をアップ。 仕上げまでヤスリは使わず、 全て彫刻刀によることで肌理の艶が。 #宮本我休
ハモン演奏会
永田砂知子の奏でるハモンは宇宙唯一無二。 漢字で波紋音。確かに静謐な水面をわたる音楽、 しかしそのタルコフスキー的イメージに 惹きづられるよりさらに根源的な 音の粒子の粒だち、煌めき、誕生と消滅。 演奏にはさまれるトーク
第9回のん句会 @世沙弥
第9回のん句会 @世沙弥 席題はあみだくじで。 卵眼さんが2F展示を見て 「木片」 木屑から木の子、 木製のピアノ黒鍵、 難問でおもしろかった。 *のん句会・びび句会は世沙弥で。 *食句塾は阿倍野市民センターで。 作品:
『影の顔の声』森村泰昌
『影の顔の声』森村泰昌 京セラ美術館『ワタシの迷宮劇場』の時に 無人朗読劇で流されていた。 秋仕舞いに机の上を整理していたら そのテキストが出てきた。 英訳・写真も一冊にまとまって こらええわ。
ジャコメッティのアトリエ
*ジャコメッティのアトリエ:ジャン・ジュネ *会田誠:性と芸術 芸術テーマの本 つづけて読みすすむ。