一台のスタンウェイに向かう青年から 覚悟を秘めたアウラが奏でられる。 社会を変えていくのは、各々のジャンルの 小さな変化が未来をつないでいく。 頼もしい一夜となった。 ショパンコンクール予選のユーチューブを 連夜追いなが
カテゴリー: アート周辺
『関西の80年代』@兵庫県美
この夏の話題は、兵庫県美の 『関西の80年代』 21世紀美術館はじめこの年代回顧の 企画展はいろいろあったけど、熱量が圧倒的。 ひとえにキュレーター江上ゆかさんのパッション。 バブル、ニューウェイブから時空を重ねきて、
太田三郎展『人と災いとのありよう』
太田三郎展『人と災いとのありよう』 この夏、少しでもたくさんの人に足を運んでほしい。 リヒター 展に行列つくる人も、 アベ問題に短絡論争する人も、 〜〜(太田三郎) 「人」とは災いに見舞われた当事者であり、 災いに対して
ART OSAKA
1年ぶりに着ています。 ・・・すると1時間も経たないうちに、 「大阪に来ています」 数年ぶりのメッセージ。 タイミングにビックリ。 ART OSAKA にでてるらしい。 *ダカタのコロナ禍テーマの サーモグラフィ写真もM
<みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場
京都から淀川をくだって、 世沙弥までたどりついてくれました。 今日は6月30日。 1年の前半を過ぎて、夏越しの祓。 <みそぎぞ夏の>にふさわしい 登場シーンとなりました。 木彫:安藤榮作
『神戸バンビジャンキー』南輝子
『神戸バンビジャンキー』 ’60年代後半ビートジェネレーションの 末裔路上派の神戸っ子達の生態。。。 画家であり韻律短歌作家の南輝子が 即興オフビートの文体で繰り広げる散文20章。 ゲリラ豪雨灼熱の夕べ、一読
『 透明茶会 』 夏の設え
『 透明茶会 』 夏の設え 近藤宗紀さん主宰の世沙弥空間茶会。 雪景色茶会、節分茶会、曲水の宴茶会、 についで4回目。 ただ涼しげなもの、というだけではない。 見えないものの存在、<ある>という哲学から禅の思考へ。 近藤
プリントゴッコ作品《cinema days》
プリントゴッコ作品《cinema days》 しりあがり寿とコラボごっこ、 しはじめたら、こらおもろいわ、 場所自由、組みあわせ自在の<ごっこ> #和田直子 #しりあがり寿 #呉本俊松 #中村孝子