『神戸バンビジャンキー』 ’60年代後半ビートジェネレーションの 末裔路上派の神戸っ子達の生態。。。 画家であり韻律短歌作家の南輝子が 即興オフビートの文体で繰り広げる散文20章。 ゲリラ豪雨灼熱の夕べ、一読
カテゴリー: アート周辺
『 透明茶会 』 夏の設え
『 透明茶会 』 夏の設え 近藤宗紀さん主宰の世沙弥空間茶会。 雪景色茶会、節分茶会、曲水の宴茶会、 についで4回目。 ただ涼しげなもの、というだけではない。 見えないものの存在、<ある>という哲学から禅の思考へ。 近藤
プリントゴッコ作品《cinema days》
プリントゴッコ作品《cinema days》 しりあがり寿とコラボごっこ、 しはじめたら、こらおもろいわ、 場所自由、組みあわせ自在の<ごっこ> #和田直子 #しりあがり寿 #呉本俊松 #中村孝子
青森産ニンニク
ナナゲイで2本、 上映時間は連続しているが、 別の日にみる。徒歩10分だから。 帰りに十三商店街で 青森産ニンニクを買う、ごっそり。 『スープとイデオロギー』2021:ヤンヨンヒ監督 『ドンバス』2018:セルゲイ・ロズ
パントマイムと落語の違い
落語とパントマイムの微妙な違い。 湯呑みを置く仕草で、 志の春が解説。 なるほど。 雀太、すそから出てくるなり、 客席の奥の方でなんかトラブルあるのか。 遠い目線のそのまんま、高座ふとんに坐るなり 行き倒れを囲む野次馬の
永田砂知子のハモン
地球の原初のゆらぎ、 その響きを海ふかく軟体の皮膚で聴いていた。 永田砂知子のハモン。 1音の狂いを断罪する西洋音楽から、 間違の音などありはしないという創造の解放へ。 やすらぎ、いやしなどの手垢の言葉からは無限に自由。
さそわれて、フラメンコ。
さそわれて、フラメンコ。 指パッチン、からいきなり なまめかしい。 かたぶくものの血は ジプシーも白拍子もおなじ。 地下ホールに響きわたるカンテ、ギターは さながら浄瑠璃と太棹。 フラメンコと文楽がいかに近いところにある
岐阜の酒 房島屋うまし
ギフチョウは 美濃や飛騨限定の蝶なのか? シスコの蝶の絵をたっぷり たのしんだあとは、 蝶々ゆかりのゆかしき佇まいの 蕎麦屋さんへ。 そばがき、野趣を潜ませ典雅。 そばずしで地酒 房島屋うまし。 #塔本シスコ #房島屋
『 ワタシの迷宮劇場』作品集
秘蔵ポラロイド823枚 丸背布張り装幀 京セラ美術館の個展にあわせて 制作した作品集 ・・・・・ 私にとってポラロイド写真とは、 もうひとつの失われた時を求めてさまよう、 迷宮劇場という愉悦のことである。 ・・・・・ 森
ミロとシスコ 名古屋と岐阜で
水曜日にミロを名古屋で、 木曜日はシスコを岐阜で、 テュラテュラテュラテュララ〜 カタルーニャと枚方、 ふたりは入れ替わったらおもしろい。