その昔、東京の三越までボテロを観にいった。 調べると、1996年。 その頃、大江橋北詰め、交番の正面の角に あった画廊。 通りに面した全面ガラスの ウインドウに ボテロの2メートルサイズの 大作が飾っていた。 それが楽し
カテゴリー: アート周辺
今中博之著『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか』
「往年の江川卓というピッチャーの内角インハイのストレートは誰よりもホップした」 野球狂もハンナ・アーレントの哲学好きも 一匹狼のデザイナーも自分探しに引きこもる学生も 読んで血液が代謝するオススメ本。 〜<障害者アート>
<漆造形の旗手 栗本夏樹の世界>
発砲スチロールを胎にしてるとは。 (写真左作品) <漆造形の旗手 栗本夏樹の世界> ATCでの巨大モニュメントの製作ビデオ、じっくり拝見。 先生、若〜い。 まさに漆に新鮮な血液を溶かして 現代に解き放った伝統への挑戦者。
雀太の酔っ払い
雀太の酔っ払い。 『替り目』の前半やけど、 嫁はんとのくだりだけで名作やね。 〜坊主抱いてみりゃ かわいいものよ、、、 ちょんこ節だけの一席を設けたいと おもたぐらい惚けて笑わせてくれる 『八五郎坊主』。 落語の後は、酒
ワタシの迷宮劇場
メイクしてるシーンを見てると 天井からガタガタ電車通過。 鶴橋のガード下、森村さんのアトリエや。 映像はなんでもないやけど、 表裏で鏡面仕立て、 左右が逆、どこからでも迷宮の入り口がある。 声の劇場は森村の新作短編小説。
股間の鳥 :山口牧生
股間の鳥 :山口牧生 春雨に濡れて 艶かしく 飛び立つ寸前。 つい最近、京都の国立近代美術館の前に 設置されました。 長女のさとこさん情報によると 京セラ美術館でも2体、近々公開設置。 神戸方面は多かったですが、 京都で
ハクサンボクでお出迎え
きょうのお出迎え 庭のハクサンボク 躑躅の赤と白山木の白が 互いに血気盛ん。 侵略戦争はじめてます。 ジョージナカシマの長椅子に カウズと村上隆
『ポストヒューマン・スタディーズへの招待』
サンゴ人間が表紙に。 『ポストヒューマン・スタディーズへの招待』 身体・ジェンダー・セクシャリティ・・・ 作品「Dysbiotica」:微生物の世界における バランスの崩壊 評論集のテーマをまさに視覚化したものと言えます