エゴンシーレを介して 時は19世紀末へ。 目隠しされたまま ウィーンの裏町を。 鼻をくすぐるのは、 アブサンの香り。 世沙弥、極月の展示替えは 宮崎郁子さんの世界です。
カテゴリー: アート周辺
高橋秀 @伊丹市立美術館
1961 安井賞を獲りながら、 日本のアート市場を拒否。 40年間イタリアに。 2004 帰国後、私財1億円で 若手アーティストの留学基金。 なによりも、作品が素晴らしい。 今年度指折りの美術企画、見過ごしては大損。 #
三原研の炻器 @ en陶rez
P光年の惑星で出会う器。 未来史がワープして古代史に連鎖する。 神々の出雲で直線と曲線を操る三原研。 2012年、陶芸美術館で開かれた 「三原研の炻器」が強烈だった。 @ en陶rez
MOAは Mokichi Okada Association
MOMA(ニューヨーク近代美術館)は The Museum of Modern Art、なんやけど MOAは Mokichi Okada Association 岡田茂吉の私設をアピールしてますね。 さすが世界救世教。
泉谷淑夫
池田20世紀美術館 コレクションの常設展示の他に 企画として、現役作家の個展スペースあり。 泉谷淑夫 筒井康隆の不条理小説の表紙にも 多く採用されている作家で、 シュールな持ち味。
池田20世紀美術館
ベーコン、好きやったら、 日本でコレクションしてるとこあるよ。 <池田20世紀美術館>の存在を教えてもらってから 5年ほど経ってやっと実現。 伊豆半島は伊東にある個人のミュージアム。 ベーコン、モデルはかっての恋人、 ジ
江之浦測候所
光学硝子舞台、 お能の橋掛りで仕舞を。 たまたま、新しい神社を設ける作業で 杉本さんがおられました。 茶室「雨聴天」 〜日々是口実 三角塚 見過ごしてしまうけど、 石室のなかに、ガーゴイル。 江之浦測候所、 見所満載。
箱根彫刻の森美術館 ゴームリ
箱根登山鉄道は台風被害でストップ。 復旧は1年先。 ポーラ美術館から強羅に戻って、 歩きで、箱根彫刻の森美術館。 濃霧、風でときに視界10メートル。 マンズー館、照明に工夫が欲しい。 ピカソ館、コレクション弱い。ならば
ポーラ美術館 「syncopation」
現代アートとコレクション名画のコラボ企画 「syncopation」 アーティスト・デュオ プリンツ・ゴラムの ジェスチャーパフォマンス。 箱根のポーラ美術館は初めて。 安田幸一の設計