連休。 オウム 1995年 フクシマ 2011年
カテゴリー: アート周辺
中津川浩章展
人間の細胞は1日に1兆個死んでは新しく生まれる。 全部で60兆の細胞が60日で入れ替わっている。 2ヶ月ごとに過去の私は新しい私に入れ替わっている。 その細胞の解放を思いださせてくれた。 中津川浩章展 会場は<京都場>
<gallerism 2019 in 中津>
五月の青空にふさわしいのは、 燕でも花水木でもなくて、 高層ビルとビジネスマン。 梅田のピアスタワーは現代アートの 巨大立体展示にはぴったしの空間。 <gallerism 2019 in 中津> 今回は特に熱量が高いっす
サプール
サプール。 コンゴで100年の歴史をもつファッション文化 として京都グラフィーやNHKでも紹介されてきた。 2枚目、カラフルでコンサバはコンゴ共和国。 3枚目、モノトーンで自在に着崩してるのは、 キンシャサを首都とするコ
ポッテジー二の超絶技巧
食句塾仲間の三甫、 また別の顔、ヴィオリン弾き。 句会の翌日、豊中芸術センターへ。 コントラバス協奏曲 初めて聴いた。 19世紀、ポッテジー二の超絶技巧。 (ソロ演奏・田中寿代) バッハのブランデンブルグ協奏曲4番。 フ
ネットでじゃくったれ
エッジの効いた異端児同志。 芸能はそもそも異端。 その王道を往く。 #ネットでじゃくったれ 雀太、ナオユキ、今井洋之 2部の入りは<句句句の会>のことから。 次回が楽しみ。
クボタケシ【 結びの石彫シンポジウム in高砂 】
【 結びの石彫シンポジウム in高砂 】 採石場で製作中のクボタケシさんを 訪ねたのが1月。 その時は、2本の柱が鳥居のように立っていた。 完成して、<石の宝殿>近くの旧採石場に移動設置。 天空を貫く一本の神柱となってい
再訪:【 結びの石彫シンポジウム in高砂 】
【 結びの石彫シンポジウム in高砂 】 仕掛け人は松下石材の専務。 1月に作家さんが製作中の現場を訪問。 完成した野外彫刻6点が 旧採石場に設置されたので再訪。 圧倒的な絶壁要塞のスケール感。 一般公開は秋の予定。
宮田彩加 <どうかしてる日常>
元々どうかしてる作家ばかりのクンストアルツ。 時々、オーナー以外のキュレーション企画があって 今回は宮田彩加 <どうかしてる日常> 個々のどうかしてる作品をどうかしてる狭い空間で どうかしてる人たちが見たらどうなんだろう
チカ&イチオ ウスイ
土の中から唇と歯だけが見え隠れする。 脚だけが地上に生えて、犬神家じゃあるまいし。 奇をてらっただけではない。 夫が家を建てる予定の土地に妻を埋めている。 となると背景は日本固有の制度の問題である。 チカ&イチオ