東京大空襲の後、死体を集めて焼いた上野の山。 その夜の桜は満開で花びらが狂うように舞っていた。 坂口安吾はその夜の風景から『桜の森の満開の下』に。 原発事故と震災の後も、桜は東北各地で 毎年みごとに残酷なまでに華麗な満開
カテゴリー: アート周辺
加藤智大個展
マグショット(犯罪者の逮捕時写真)は公開されている。 (アメリカでは) それを酸化鉄で肖像画に。 立体作品の鉄の檻で社会の臨界点を探る行為と同じく、 平面作品の鉄の素材で浮き上がる人間は 社会から隔離されている。 それは
板橋文夫・パギヤん :『風まかせ』ライブ
魂が赤剥くれのまんま ピアノの上を転げ回ってる 伝説の一夜となった。 NYよりベルリンより、すごいよ十三。 『風まかせ』でのライブ動画が <松井寛子>さんのFBでUPされているので 是非チェック!! 板橋文夫・パギヤん・
4月の文楽第2部 織太夫と藤蔵
4月の文楽第2部は三味線をたっぷり。 織太夫と藤蔵、 刺激しあい昇りつめる浄瑠璃と太棹。 床の真下の席、そこだけが ブラックホールで異次元に吸い込まれた。 ラストの演目、ここでの清介は見事。 笑わせ弾ませ悲しませ、 三味
モリメール写真館 :産経新聞
産経新聞。 モリメール写真館で、 ミルクメイドに扮して 撮影したシーンが記事に。 「絵に入ってはじめてわかることがたくさん。 森村ワールドにも近づけて楽しかった」
雀太の会
雀太の会 @ 世沙弥寄席 一部:時節柄、貧乏花見でまず一席。 二席目、天狗さばき。 二部:花見に変わって、代書。 雀太きくなら、まずこのネタでしょ。 ますます磨きがかかる。 フリータイムは呑みタイム。 人と人の磁力の強さ
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 ドキュメンタリー作品。 いつもフェルト帽をかぶったボイスの 無帽シーンあり。