世沙弥・秋の展示替え ー② 今回出す予定してなかったが、ラストで やっぱり話題のバンクシー。 シュレッダーの仕掛けによって、 現代アート界への問題提起の仕掛けがお見事。 根源的テーマが嘲笑、苦笑、哄笑、爆笑の お笑いコミ
カテゴリー: アート周辺
織太夫『壺坂観音霊験記』
もう今年はパス・・・ いや、織太夫さんだけは。 中央公会堂、ここで文楽見るたんび、 杉本博司の劇場シリーズを想う。 ちなみに、演目は 『壺坂観音霊験記』。 明治期の新作で物語に起伏がない。 しかし、織太夫が語れば、劇的。
『地蔵とリビドー』
『地蔵とリビドー』 2年前のシネ・ヌーヴォで 『 A Short Film About DISTORTION 』 ここから笠谷圭見さんの『 PR-y 』の活動を知ることに。 テキスタイルへの取り組みセンスが抜群で、ファン
金理有 金ピカ大狸
キャッホー 金ピカ大狸。 信楽レジデンス、<陶芸の森>でしかできない大窯で 4日前に焼きたてほっかほっか。 金理有 個展。 高島屋の東京、横浜と巡ったあとの大阪かよ、 大阪でタヌキ初見参というなら、それも許そう。 ヒマラ
『創作仮面館』
STRANGE KNIGHT 自分のことをストレンジ・ナイトと名乗る。 『創作仮面館』の中で素顔を明かさないで 日常を暮らす男。 <がん治療のため作品販売をします> その告知がクシノテラスからされていた。 お気に入りがた
『あべのでじゃくったれ』
雀太、あべのハルカスも侵略征服。 『あべのでじゃくったれ』 雀太が「天王寺詣り」「皿屋敷」の二席。 雀太がはじめての弟子をとった。源太。 なんとそのデビューとなった高座が「延陽伯」。 雀太、低くうなりのような抑揚での間の
『現代芸術のエポック・エロイク』
チャーミーがボロ家の外でないてます。 そんな時間は先輩から借りた本を読みまする。 『現代芸術のエポック・エロイク』 〜パリのガートルード・スタイン 金関寿夫さんが1990年『ユリイカ』連載。 軽いエッセイ風が粋っす、 か
泉鏡花『海神別荘』
泉鏡花『海神別荘』 2009年歌舞伎座 シネマ歌舞伎では、本編の前に 玉三郎が泉鏡花を語る映像。 鏡花の耽美世界と舞台演出の メイキングシーンはナイス編集。 9年前の海老蔵、 鏡花の魔界には貫禄不足だが、 時分の花が。
山田浩之 :オランダでのレジデンス制作
山田浩之 オランダでのレジデンス制作。 そのまんま、抱えて世沙弥に搬入、 おつかれさまでした。 黒の作品は、 いま開催中のびわこビエンナーレ。 2018個の陶球。 毎回とんでもない怪作、奇作、傑作で、 全力投球。