クーラーガンガンにして ギンギン冷してんねんけど、 なかなかキンキンまでいきませんわ。 お客様から、あついですねぇ。 すいません、せめて。。。 氷をみせて・・・アザラシの手でも借りたい。 風をみせて・・・自分の足で踏んで
カテゴリー: アート周辺
日本振袖始 藤蔵・織太夫
日本上空を襲った逆走台風は ヤマタノオロチの化身、 スサノオが退治してくれた。 台風一過の文楽はそんなことを おもわせてくれる大スペクタクル。 お姫様が大好きな酒でぐでんぐでんに酔っ払って、 大蛇の本性を現して変身。 藤
初デヴューの倉崎稜希
先日のART OSAKA で 初デヴューの倉崎稜希。 BSジャパンの取材で、 アート購入のリアルシーンに この前で作家さんとトーク撮影。 個人的に思い入れのある作品となった。 コレクションのたのしみは、 茶席と同じく、見
七搦綾乃 <アペルト 08>
七搦綾乃 <アペルト 08> おもろい。 軟体呪界生命感。
『直島誕生』秋元雄史
利休であれば、名物を有難がる価値観を否定して 一気に<わび茶>につきすすんだ10年間の具体的な 動きを知りたい。 民芸運動であれば、柳宗悦が雑器、職人をどう紹介したか、 関東大震災後の10年の展開を知りたい。 直島であれ
鈴木大拙 と ゲンゲ
鈴木大拙館 (設計・谷口吉生) 思索空間、 ぼお〜〜っと、ボケにまかせて。。。 さて、酒の肴はゲンゲにきまっちょる。 この顔、見てよ。 幻の魚は、下魚である。 語源は<下の下>、すばらしいこの生き方。 大拙哲学の<無相・
『起点としての80年代』21世紀美術館
大阪が暑い、日本中が世界中が暑いなら、 金沢だけが涼しいわけがない。 ならば、美術界の80年代の熱い状況を 21世紀美術館で汗にまみれつつ。 『起点としての80年代』 部屋は7室。 今村源と松井智恵のふたりで1室。 いま
白隠さんにぐるりん取り囲まれて
<すたすた坊主>に<目一つ達磨> 白隠さんにぐるりん取り囲まれて、 何時間でもゆっくり。 200点の架け替え、常設展示。 知ってました? 『荘厳堂』
『洸庭』と『VESSEL』 : 名和晃平
『洸庭』にやっとたどりつけた。 名和晃平の設計。 禅的思考のインスターレーション。 瞑想、まさにタイ洞窟で世界的話題になった 瞑想空間である。 外庭の植栽は西畠清順が手がけた 真っ黒いソテツわらびの群生。 草間彌生の男根
NIKKEI プラス10 : アート特集
NIKKEI プラス10(BSジャパン) アート特集 アホ丸だしのしゃべりで とんだ恥かき。