『藤田嗣治 本のしごと』 @大谷美術館 タイトルは地味だけど、 どんだけおもろいか。 戦争画も含め、もう紹介尽くされた感のある 藤田嗣治だが、こういうマニアックともいえる 企画にこそ、藤田の全貌がみえてくる。 「しがない
カテゴリー: アート周辺
『みずのき美術館』
3年ぶりに『みずのき美術館』へ。 O JUN、日比野克彦、中原浩大と みずのきのアトリエメンバーの作品が ごっちゃに展示。 文字を書き込んだメンバー作品に呼応して O JUNが鉛で壁に直描き。 ワロタ。
京鹿子娘五人道成寺
京鹿子娘五人道成寺 シネマ歌舞伎 (28年12月公演) Eテレ〜玉三郎かぶき女方考〜を見たばかり。 映像にぴったり寄せて、型をきめる技と精神を語っていた。 おかげでこの映画のワンシーンごとに反芻。 二人道成寺で菊之介、
オラファー・エリアソン ・ 岩間朝子
オラファー・エリアソン 2008、ニューヨークに4つの滝を つくったときのレポートを中心に。 ベルリンのスタジオがたびたび映し出されるが ここで働いていたのが岩間朝子さん。 美術手帖「新しい食」特集で大きく紹介。 200
内倉真一郎 <BABY>
写真と額装のマリアージュ。 額装イメージは<へその緒>、 というんだから、ほんとにマリアージュ の結果こうなった。 写真:内倉真一郎 額装:窪山洋子 内倉さんは、この作品をふくむ<BABY>が、 「7th EMON PH
瀬原加奈子 さんの筆
阪急のウインドウ タイトルは 瀬原加奈子 さんの筆。 そっちに気ぃとられて、花忘れた。 木を見て森を見ず。
『傾城恋飛脚』
1部の昂奮もさめやらず ひらひらチケットが舞ってきたので、 今宵は2部へ。 演目のなかでは今回まったく話題になっていない 『傾城恋飛脚』がひろいもの。 梅川忠兵衛のおはなし。 最初の口は写真にある2階部分の御簾内。 前
【けふの設へ 一月 〜①】
【けふの設へ 一月 〜①】 蛙 : 細見博子 華 : 村瀬貴昭 器 : 安永正臣 盆 : 川合優