三バカトリオ、馬鹿っぱなし。 毒舌の毒消しに薬草。 大和当帰::初めて。これのクラッカー。 みずの実::この前、行ったばっかし秋田の特産。 これの炊きたてごはん。 松ぼっくり::これのアイスクリン。ほろ苦い。 散々言いた
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
卓上には七味の小袋
蕎麦はやっぱり、 昔っから町にとけこんだ店が一番。 冷やしきつね。 お揚げさん、こうでないと。 ええお出汁しゅんでます感、 かっこつけたらあきません。 卓上には七味の小袋。 出前ちゃいますよ、 蕎麦屋さんで小袋、置いてま
秋田県立美術館
青森、十和田の話題の現代アートに隠れて 可哀想なのが、秋田県立美術館。 こちらは安藤忠雄設計。 戦争で<幻の藤田嗣治美術館>となった 秋田のコレクターの作品がごっそり所蔵。 秋田の蕎麦、つなぎは布海苔。 信州はオヤマボク
さくらんぼ漬ざるそば
むかしむかし、三越の大食堂で フルーツパフェのてっぺんに缶詰めさくらんぼ。 あの恥ずかしさが蘇る山形のざるそば。 さくらんぼ漬がトッピング。 邪道の後ろめたさと 旅の恥はかき捨ての B級グルメ感がたまらん。これ、ええわぁ
うどんから差別されたが故の 逞しさ、美しさ
日帰り旅、 二時間あまり汽車にゆられ、 地方の美術館の少しとんがった現代アートをみて、 ちょっと疲れてお酒を一杯、お蕎麦をたぐる。 香川県が<うどん県>と名付けた失政の責任は大きい。 そのために蕎麦屋が隠されてしまった。
料理人、志村剛生
腹をさばくと胃袋から桜えびがボロリ。 さすが駿河湾のアジは贅沢なものを喰ってやがる。 その鰺の分厚い身を天ぷらで、むらさきを一滴。 海老の頭の横はなんだ? なんと、海老の味噌だけを揚げてある。 スタートは山葵振る舞いから
茴香の花の香り
茴香の花の香りが舌に遊ぶ。 シェフは料理を作りながら、 青春時代を過ごしたプロバンスのこと、 気狂いピエロのことをつぶやく。 ゴダールはポルクロール島で あの新しい映画の世界を創った。 シンプルな家庭の一皿のように見せて
とぐろ巻く蕎麦
繁昌亭でお友達と偶然ばったり。 阿吽の呼吸で、蕎麦屋さんへ。 暑かろうが、スタートから当然日本酒でしょ。 気持ちいい落語会のあとは おもろいアドレナリンが湧いてるんで しょおもない話で盛り上がるは、酒がすすむは。 いい酒
にしんそば @ 神楽坂
痴呆が激しくなってからは、 美術館かギャラリーは一日一見にしてる。 そうはいっても、お江戸まで出てきたら、 ここもあそこも。 疲れきってお後の楽しみは・・・ 神楽坂をふらふら。威勢のいい女将。 これは蕎麦屋には要らんけど
