2018年 ふりかえって 1)サディスティック・ミステリーツアー *金沢 〜アペルト08 七搦綾乃 蕎麦(更科藤井) *多治見 〜 意匠研究所 蕎麦(仲佐) 2)MKタクシー会 *内子座文楽
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
黒豆味噌 <製造者 市野盛子>
手作りのお味噌、いただきました。 裏には <製造者 市野盛子> 〜 十ヶ月、じっくり熟成 〜 メモの一文も韻踏んでました。 雅彦さん、ありがとう。 猪肉の味噌鍋が食べたくなりました。
落語帰りの蕎麦
落語をきいたあとは蕎麦に限る。 人情噺なら人肌燗やけど、 きょうは滑稽噺、熱燗にしとこ。 夕陽ヶ丘に時雨ポツポツ。 夕暮れの開店のれん掛けるを待てず 駆け込んでまずは一献、白隠正宗。 そう言えば、 雀太の顔は白隠の描くす
【な〜もない塚本 ー21】
【な〜もない塚本 ー21】 看板のないパン屋さん バケットとクロワッサン だけ〜 プレーンのレベル、高! 歩いて10分以内で、 おいしい豆腐屋さんとパン屋さんがあれば、 全世界の人を愛することができる。
下呂にこだわりのそば打ち人あり
手挽きである。 それならば蕎麦掻をまずいただいてスタートに。 20年ぶり。 下呂にこだわりのそば打ち人あり。 高橋邦弘さんに始まる2000年以前当時の 蕎麦ブームで早くもそば打ちの新鋭筆頭に。 半世紀の蕎麦屋の熟成を確か
穴子野崎焼き
ひょうきん穴子、 蒸してよし、焼いてよし、煮てよし、 さらにさらに、揚げてよし。 野崎焼き。 落語の野崎詣りでおなじみのあの辺り、 菜の花畑が一面に咲き乱れ、結果として 菜種油が特産だとか。 そういや『女殺し油地獄』の舞
<カツカレーそば>
蕎麦喰いが求めるものは、 香り、コシ、喉越し。 この三拍子をことごとく 踏みにじったメニューが <カツカレーそば> そのあまりの無神経さに つい背徳の味を確かめたくなる不思議。 阪急そばは十三店に傑作<ポテそば>あり。
湯葉ときのこのあんかけ@逆瀬川
逆瀬川、逆しまの流れの川底に 枯れたるススキ。 こころ寂び寂びと蕎麦が食いたくなる。 <湯葉ときのこのあんかけ> 木耳、舞茸、しめじ、エノキ茸、椎茸。 きのこあれこれ摘みながら、酒呑みながら、 あったまろう。
比叡山、登り降りに蕎麦
比叡山、登り降りに蕎麦を食う。 登る前には、古代そば。 卑弥呼のような女将さんが登場。 おろし生姜と湯葉。 どこが古代やねん、とツッコミの薬味を入れながら。 降りてきたら、当然お酒でしょ。 地酒は近江高島の萩乃露。 でて