ドキュメンタリーの本質、 現実は劇的な駆け引きと変動、 だから映像は坦々と淡々と眈々と。 『ミスター・ランズベルギス』 監督:セルゲイ・ロス二ツア リトアニア独立運動に ぺロストロイカのゴルバチョフとの戦い。 中心の男は
カテゴリー: エンタメ
玉三郎✖️鼓童
玉三郎✖️鼓童 齢かさねることの円熟が 艶ます女方、にとどまらず 凄絶の域に向かうしかない生き方を ただ見守る演劇の愉しみ。 女方役者の運命の皮肉は 日本文化の異形こそが本流でもある 摩訶不思議。 世阿弥の生涯にかぶさ
『全身小説家』
『全身小説家』(1994) 見落としていて、やっと。 このタイトル、うますぎる。 原一男作品は『水俣曼荼羅』を ちょうど一年前の正月に見ている。 ドキュメンタリーも一般エンタメと一緒に 映画ベスト10の評価の舞台にあげな
籠神社の裏にある真名井神社
1)小島秀夫:ゲームクリエーター このジャンルは全く白紙。 すごい才能にビックリ。 2)磯崎新が年末に逝去された。 91歳。晩年に愛用された水。 元伊勢 籠神社の裏にある真名井神社 3)反田恭平・小林愛美と結婚 4)飯田
花所望 @雪景色茶会 in 世沙弥
花所望 @雪景色茶会 in 世沙弥 好みの花器をえらんで、 庭にでて花、枝を切って 活ける趣向。 この季節、花は無いんですよ。 枯れ紫陽花の透けた葉っぱを さりげなくこの世の名残りに 活かした客人、茶会の醍醐味。 近藤宗
初体験・葉加瀬太郎ライブ
むかしむかし情熱大陸があったとさ。 太郎のヴィオロンのためいきが 日本の最後の元気を鼓舞した時代。 ・・・から20年 初体験・葉加瀬太郎ライブ 太郎+バンド、10人の平均年齢58.4歳。 2000人大ホール客席はさらに1
智丸「10年目落語会」
かわいさと微毒シュールで しっかりファンをつかんで、 「10年目落語会」の 独演会シリーズは満席。 ネタおろし『白湯五人男』 バカバカしくていい。 東京の若手ならもっと切れっ切れに 仕立て上げるけど、 このあたりの ほど
福団治:ねずみ穴
福団治:ねずみ穴 82歳、上方で貴重な凄み、ますます。 演目もここぞと決めてくれますねぇ。 この『ねずみ穴』、15年ほど前、 談春の高座でふるえあがった記憶あり。 文珍:まくら、現代社会ネタでオリジナル。 かならず笑わせ
『勧進帳』
「文楽て、どこがおもろいねん」 「そら、あんた美味いもん食うてへんからや」 言うたもんの、後のフォロウが難しい。 そんなところで、絶好のオススメが今やってます。 『勧進帳』 1)太夫7人、三味線7人 総勢14人の壮大なオ