色鳥に食い荒らされた 野垂れ柿の大和ぶら〜り。 剥げ落ちた阿吽の仁王に睨まれて 門前の蕎麦屋。 まずは、せいろ蕎麦。 二枚目、田舎蕎麦。 黒も白とおんなじ超極細。 わっしは極太派なんやけど、 これはこれで打ち手の気質。大
カテゴリー: 蕎麦周辺
今年お初の牡蠣ざる
ヨコトリ3会場でクタクタ、 ヨコハマたそがれ、そばやの〜あかり〜 そばいなりがあるなんてうれしいね。 今年お初の牡蠣ざる。 びっくり丼にぷりっぷりがなんと5粒だよ。 晩秋の新そばと牡蠣の出会い、ありがたや。 一合、二合と
蕎麦のエンタメ
蕎麦は能のごとくストイックなものがいいが、 たまには、歌舞伎、娘道成寺のような エンタメものも欲しくなる。 まずは,カラスミそば。 続いて、茶そば。おあげさん。 〆は、十割ざる。 酒は、玉川(丹後)
『美観地区』をはずれて蕎麦
倉敷はいい街。 だけどアノ『美観地区』という名称は、 いかにもどうも浅ましい。 このあたり蕎麦屋は3軒あるが、 やはりどうも落ち着かない。 大きな通りをこえて、ちょっとはずれに1軒、 これが大当り。 手打ち、ちょうど新そ
女蕎麦打ち師
女蕎麦打ち師。 まだまだ割合は少ないから この言い方は許されるのかな? ( いまや美大藝大は女性比率が圧倒的やから、 男流画家、男流陶芸家、と差別?優遇? される時代がすぐ来る) 変わりそばで<芥子切り蕎麦>を常時打って
越前おろし蕎麦
越前おろし蕎麦 だけのお店が大阪にありました。 以前、北陸方面に仕事でいくことが多く、 そのたびに福井に寄ってあちこちの蕎麦を食べてました。 大根おろしは乗ってません。 越前の蕎麦は大根のおろし汁がベース。 そばつゆの手
二条城の白書院、黒書院
二条城の白書院、黒書院と周っていると、 白い蕎麦、黒い蕎麦が食べたくなる。 歩いてすぐにありました。 十割のせいろ。酒は壺中春(福島)。 カウンターの中でご主人が蕎麦を湯がく数秒の 後ろ姿をみながらの蕎麦前一杯はうまい。
秋のつけ麺 @神崎川
むかしむかし、 道頓堀の馬券売り場の裏にありました。 もう今はどこの国かわかりません。 このおうどんやさん、だいぶん前に 神崎川にお引っ越しされてました。 〜秋のつけ麺できました とり汁つけうどん 麺打ちジャンルも、若い
宴会 3500円〜 50名様までOK! こんな店の蕎麦は絶対まずい。 絶対なんて、ないんですね。 豊田の田舎町、いや立派な地方都市の駅前。 鴨つけ蕎麦。 玄挽き細切り、お見事。 雑誌のそば特集では絶対?紹介されること
ザッツ尼崎 ごぼう天ぶっかけ
ごぼう天 冷やしぶっかけそば <季節限定>て書いたるけど、 ごぼうって冬の根菜やね。 そうしたいんやったら、 ごんぼのささがきに夏野菜のコーン🌽と枝豆のかき揚げに したらええやんか。 それせんと、客の突っ