1)新木友行アートを表紙に 『共感を超える市場』 2)そしてインカーブ代表の今中博之さんと アノ村木厚子さんの対談『かっこいい福祉』 二冊がほぼ同時に出版。 <つながりすぎない社会福祉とアート> <閉じながら開く> <人
カテゴリー: 本 周辺
アル中
アル中治療病院のミーティングルームから 映画は始まる。 たまたまアル中闘病記を読んでる。 面白い。 日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。 欧米では、ピンクエレファント。 桃色の象が笑いかけるらしい。 こういう本が面白いと思う
今道子の写真
今道子の写真。 お久しぶり、感激。 関西ではほとんどチャンスがありません。 「移ろう民 展」 @ 京都場 6/30まで。是非見に行ってください。 ぼくの歌集の表紙に 使わせてもらったのが、1998年だから20年前。 『蛸
蔡國強の万華鏡
万華鏡6本の中は、 蔡國強の作品が 年代順に収められている。 今回、この本を読んで、 全く無名の青年時代からの 火薬作品アプローチの詳細がわかり、 この万華鏡を覗く楽しみが100倍になった。 ::春の模様替えで2F展示中
本原令子『登呂で、わたしは考えた。』
本原令子『登呂で、わたしは考えた。』 けったいやわぁ。 たしか4年前、初めて世沙弥に現れた時、 服装、言葉遣いはごくごく普通、しかし どこか漏れてくる細胞光が独特。 世沙弥で『令子の部屋』が二度。 藤原辰史、立木康介、各
2018年 ふりかえって
2018年 ふりかえって 1)サディスティック・ミステリーツアー *金沢 〜アペルト08 七搦綾乃 蕎麦(更科藤井) *多治見 〜 意匠研究所 蕎麦(仲佐) 2)MKタクシー会 *内子座文楽
『 社会を希望で満たす働きかた 』今中博之 著
<ソーシャルデザイン> このシャープな切り口で、 福祉と市場経済とアートを論じる。 ある種の決まり文句で硬直化しがちなこのテーマに、 怒り、希望、を縦軸に、 社会学、宗教、美学を横軸に 具体的に「アトリエインカーブ」での
『現代芸術のエポック・エロイク』
チャーミーがボロ家の外でないてます。 そんな時間は先輩から借りた本を読みまする。 『現代芸術のエポック・エロイク』 〜パリのガートルード・スタイン 金関寿夫さんが1990年『ユリイカ』連載。 軽いエッセイ風が粋っす、 か
『直島誕生』秋元雄史
利休であれば、名物を有難がる価値観を否定して 一気に<わび茶>につきすすんだ10年間の具体的な 動きを知りたい。 民芸運動であれば、柳宗悦が雑器、職人をどう紹介したか、 関東大震災後の10年の展開を知りたい。 直島であれ