21回 びび句会 メンバー5名の少数精鋭。 これも良し。 *有元利夫はやはり惹きつける魅力あり *聾者句会の運営の難しさ。
【遊行一句 −2022】2022/09/21~09/25
09/25 (誇りひとつ「嫌なガキ」と思ひはしても生徒を憎んだことだけはなかった) : 森田平 09/24 偽物のドラえもんかな薄い青 : 竹井紫乙 09/23 ボケ(夜勤明け)とツッコミ(早番)がぼそぼそ喋る未明の公園
【 タイム食句 ー2022 】2022/09/21~09/25
09/25 楽園を出ず林檎に話しかけながら : 青山茂根 09/24 酒場とは路側帯なり飲みをれば時がびゅんびゅん頬をかすめて : 田村元 09/23 飯だけを飯だけで食ふ今年米 : 田桐美
もろもろ
コモディティ化:: 市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の 市場価値が低下し、一般的な商品になること ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トーテミズム:: ・祖先神であるトーテムを軸とした宗教
ランボー・アルトー・ジュネ
ランボー・アルトー・ジュネ テーブルに並べて、 しんどくなったら次にうつるというペース。 合わせて、 エゴンシーレ とジャコメッティが かさなってくる。
宮崎郁子 : エゴンシーレ へのオマージュ
エゴンシーレ へのオマージュ、 シーレの世界に生きる人間たちに息を吹き込んだ 宮崎郁子さん。 岡山のアトリエから世沙弥はすぐなんですが、 コロナで3年越しに初顔合わせ。 本家チェコのシーレ美術館でも個展を開いた実績。 現
【遊行一句 −2022】2022/09/16~09/20
09/20 しばかれてごらん美しすぎるから : 榊陽子 09/19 テロリズム、言はるるごとく事実(まこと)ならわれは頌へむその壮きなる詩を : 高島裕 09/18 堪えてなお「馬鹿めが!」と
【 タイム食句 ー2022 】2022/09/16~09/20
09/20 飲みかけのジンジャエールと書きかけの詩を残したままそっと立ち去れ : 加藤千恵 09/19 秋風や家族のやうな鍋捨てて : 黒澤麻生子 09/18 唇をもつことのなかった竜たちはざらざらの顔で月を食いたり :
『文楽徘徊』鈴木創士
満月のグッゲンハイム邸。 季村敏夫と鈴木創士のトークを聞いてから、 少し遠ざかっていたフランス文学の香りのようなものを そろそろ落ち着いて振り返ってもいいかな。 まずは、異色の切り口から 『文楽徘徊』鈴木創士 2012~
恐竜の卵 : 尾花友久
<恐竜の卵> 尾花友久の作品集を作ることになった。 世沙弥の玄関に設えてあった作品を掲載するので 写真撮影に貸し出し。 今後の飛躍を期待して。