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あれこれ

＊　龍神丸：天然湧水　空海水仕込み＊　花粉・牛乳・蜜蠟＊　ンゴロンゴロの鼾〜ングァアプシュウ

枯木灘で荒んだクエのあら。むさぼり喰った。喰った。喰ったった。土地の名前も周参見。すさみきった磯。中上健次の路地であり、折口信夫のまれびとの界である。２泊３日の吟行。

＊ジャコメッティのアトリエ：ジャン・ジュネ＊会田誠：性と芸術芸術テーマの本つづけて読みすすむ。

10/20 天つゝぬけに木犀と豚匂ふ　：　飯田龍太 10/19 くわんおん　の　しろき　ひたひ　に　やうらく　の　かげ　うごかして　かぜ　わたる　みゆ　：　会津八一 10/18 小鳥来る夜の番地のありにけり　：　小川楓子

10/20 べつべつに忘れればいいゆく秋の袋小路のケバブ屋のことも　：　魚村晋太郎 10/19 面影に天ぷらそばを持たせけり　：　山田耕司 10/18 天に近きレストランなればぽきぽきとわが折

＊藤嵜一正展先生と久しぶりに言葉を交わすことができました。 11月になにかうれしい発表があるとか。＊わずかな入力差が巨大な出力差を生み出す＊白紙委任状・呪言ジュゴン・巴旦杏ハ短調

おもいがけず #木村了子 #citygallery2320 さんは、メインの個展会場の両サイドの 2つの部屋がおもしろい。常設の現代美術の文脈に沿ったコレクション。時分の花のアーティスト展示。 #nude礼賛ーお

古巻和芳展『降り積もる、言葉が見える』言葉を焼き尽くし消し去るのが華氏451の政治家なら、地層に埋もれさった言葉を蘇らすのが現代美術家。ポエジーの詩神や言霊が降りてくる依り代として、額縁フレームを風景にかざす。

10/15 「ここにゐて、ここに」と一人を淋しがる母よここからゐなくなるのはあなた　：　日高堯子 10/14 外に出でよ月の真下で喧嘩せよ　：　火箱ひろ 10/13 白き霧流るる夜の草の園に自

10/15 新蕎麦や名前を書いて待てといふ　：　仁平勝 10/14 歯がいつも濡れていること頬はその内側だけが濡れていること　：　鈴木晴香 10/13 走り蕎麦小声の掠れやすきかな　：　小野あらた 10/12 僕だって酒