藤蔵、フルスロットルのセッション。 文楽、なにから見たらいいの? これ、九段目山科閑居の段だけでいいから まずオススメ。 全部見なくても、 5時から70分だけ、2000円。おもしろいよ。 #鶴澤藤蔵 #豊竹藤太夫 #仮名
森達也:新聞記者ドキュメント
オウム、佐村河内を扱った森達也が、 望月衣塑子をどう撮るか。 「新聞記者」をプロデューサー河村光庸は最初から ドラマとドキュメントの両面でスタート。 アフタートークは聞き手のリードで 中身のある時間に。 ナナゲイでは、1
【遭遇一句 -2019】11/16~11/20
11/20 冥土にもよき若衆のありぬれば思ひたちぬる旅出立ちかな : 薬師寺与一 1/19 木枯や石觸れあうて水の中 : 神生彩史 11/18 待ち合わせの駅を「快速」「各停」に振り分けている
【タイム食句 -2019】11/16~11/20
11/20 どの神に会うや鮪の目玉食べ : 渋川京子 11/19 暴君ネロ柘榴を食ひて死にたりと異説のあらば美しきかな : 葛原妙子 11/18 しぐるるや近所の人ではやる店 : 小川軽舟 &
心中天網島 11月文楽劇場 第1部
ダメ男ほどなぜモテる。 曽根崎心中の醤油屋の徳兵衛はエロティックで一途やけど、 心中天網島の紙屋治兵衛にそんな魅力はない。 勘十郎の人形遣いは、 その浅はかで薄っぺらでキンタマ小さい男の 性根をやり過ぎぐらいにわからせて
<見せ消ち>の美学で演じる加古シェフ
短いお休みのあとの再開。 テーブル席が設けられ、カウンターも残して。 さりげない盛り付けと器。 そっけないぐらい。でもあったかい。 ひとくち舌にのせると爽やかな香り、 喉元を過ぎた頃に濃厚な旨味が広がる。 じっくりと調理
<のせでんアートライン2019>
<のせでんアートライン2019> 瀬戸内、あいち、越後妻有、六甲、 各地のアート企画の中でも、 今開催中の<岡山芸術交流2019>と この<のせでん>は対極にあるイベント。 総合プロデューサー :藤村滋弘 アートプロデュ
第10回 水葬物語
JR塚本の会 第10回 水葬物語 塚本邦雄が第一歌集をだした周辺の研究資料として、 大田一廣さんの持ち込んだ原本がすごすぎる。 1)高踏集 1950/12 2)短歌研究 1951/08 3)文学界 1952/09 3は、
【遭遇一句 -2019】11/11~11/15
11/15 眠る少年たとえば感電死の白鳥 : 高野ムツオ 11/14 変身譚さまざまにあれど身を超ゆる化粧も例にあげて指折る : 有沢蛍 11/13 爽やかに高くて低き通天閣 : 山尾玉藻 &
【タイム食句 -2019】11/11~11/15
11/15 皿の上に魚の骨はのこされて死はほのしろき賜物(ダル)でもあらむ : 藪内亮輔 11/14 秋刀魚喰ふお前骨まで美しい : 新家月子 11/13 秋の夜にひとり酌みつつ恋ふるひと幾人