淳一くんのお部屋訪問。 床一面、椅子、机、 えっ、机の裏っ側も。 #栗田淳一 #やまなみ工房
・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象
食句塾 九月例会 兼題:相席 ・相席の戻り鰹が欲しくなり : 杏 ・なれなれし相席とろろ汁こぼす : 飛白 ・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 十月:秋の吟
ナオユキ・アートを額装
額装しました。 <ナオユキがアートに初挑戦> 世沙弥寄席でお披露目した時に、 幸運にも作品をゲットしたのは 寄席皆勤の前西さんファミリー。 早速額装。 マットの内側に作品と同色の 黄色をはめこんで、いい仕上がり。 (額装
【遭遇一句 -2019】09/11~09/15
09/15 ぬばたまの闇から生まれ闇を照らす満ちておほきな燦々に月 : 南輝子 09/14 どれにも日本が正しくて夕刊がばたばたたたまれてゆく : 栗林一石路 09/13 さむしろや待つ夜の秋
【タイム食句 -2019】09/11~09/15
09/15 がつくりとぬけ初る歯や秋の風 : 杉山杉風 09/14 食えないと食わないの差を 必要と依存との差を あなたとの差を : 野口あや子 09/13 新涼の固くしぼりし布巾かな : 久
真山隼人 @世沙弥寄席
今、大きなムーブメントがやってきています。 その浪曲界を引っ張っていく若きスーパースターに 世沙弥寄席、初登場の大熱演。 会場のアート感に合わせて 「円山応挙の幽霊図」。 三味線の音と絶妙の合いの手が沁みてくる。 1部2
JR塚本の会
JR塚本の会 @世沙弥 第9回 汨羅變 参考文献に出てきたのが「新風十人」 昭和15年発行の伝説の合同歌集。 斎藤史、前川佐美雄、坪野哲久ら十人。 (いつも貴重な資料は大田一廣さん) 装丁は棟方志功。 戦後神戸で永田耕衣
卓上には七味の小袋
蕎麦はやっぱり、 昔っから町にとけこんだ店が一番。 冷やしきつね。 お揚げさん、こうでないと。 ええお出汁しゅんでます感、 かっこつけたらあきません。 卓上には七味の小袋。 出前ちゃいますよ、 蕎麦屋さんで小袋、置いてま
【遭遇一句 -2019】09/06~09/10
09/10 チンドン屋踊る生生流轉かな : 八田木枯 09/09 あな欲しと思ふすべてを置きて去るとき近づけり眠つてよいか : 竹山広 09/08 秋の蝶ひとつふたつと軽くなる : 田中裕明
【タイム食句 -2019】09/06~09/10
09/10 ゆくりなく窓のない家おもほえり白砂糖一キロ壺にうつしつつ : 西村美佐子 09/09 わが死後に無花果を食ふ男ゐて : 下村槐太 09/08 葡萄狩りわれも狩られしをみなにて唇いき