閾値という言葉がある。 生体反応において、その作用の最小の臨界値。 反応が死である時、その致死限界を致死閾という。 宗教的な祈り、救済とは少し次元の異なる 人間存在の原点のようなもの。 奇妙な宇宙感覚の襞に滑りこんでいく
【遭遇一句 −2020】2020/09/06~09/10
09/10 帝国に堂々たるやおわい船 : 筑紫磐井 09/09 わたくしも誰かのカラーバリエーションかもしれなくてユニクロを出る : 辻聡之 09/08 いつも一人で赤とんぼ : 山頭火 &n
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/06~09/10
09/10 アリナミンよりほほゑみが効くなんて言の葉で妻が喜ぶとおもふか : 松平盟子 09/09 梨を食む月からの水こぼしつゝ : 中村安伸 09/08 君の来ない夜にトイレで聞いているあ
紅ズワイは9月が解禁
カニ・・・? なんでこのクソ暑い時に? よそ見しながら箸をつけて 蟹の旨味にビックリ、二度見。 「解禁したばっかり」 大将の言葉にまたまた??? ズワイガニは11月が解禁のはず。 聞けば、香住の紅ズワイは9月が解禁だそう
伊良胡の保美村
鳥羽からの海路には、神島が顕れる。 三島由紀夫の潮騒の島。 伊良湖の古風な宿は猫とキースへリングがお出迎え。 芭蕉、三島、へリングとつながれば匂ってくる。 帰りはゆっくり渥美半島縦断の路線バスを。 バス停留所は<保美>と
鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎
芭蕉は<奥の細道>のほかにも 一生のほとんどを旅に生きた。 *鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎 これは若き弟子・杜国に会いに行った時の句。 杜国は罪状を問われこの辺鄙な地に隠れ棲んでいた。 ワルが好きな芭蕉のラブラブ宣言で
【遭遇一句 −2020】2020/09/01~09/05
09/05 そらはれてくらげはうかびわが船の渥美をさしてうれひ行くかな : 宮沢賢治 09/04 松葉牡丹のむき出しな茎がよれて倒れて : 河東碧梧桐 〜1923/9/1 関東大震災・震災雑詠十八句 &nb
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/01~09/05
09/05 ひとりだと思う月光舐めてみる : 佐藤成之 09/04 菜箸をさし入れ左右にほぐしたし本日の雲かたまりやすく : 佐藤モニカ 09/03 失恋や御飯の奥にいなびかり : 高山れお
原康浩、國久真有、三浦光雅、
暗愚の蝿の王の引退劇を迎えたものの、 桁外れの残暑は幕引きならず、 雷雨台風の新しい激甚災害の幕開けである。 こんな時は、新鮮な光、若さあふるる色彩が欲しい。 原康浩、國久真有、三浦光雅、 まだ未知数の三人のジョイント。