04/07 食句塾 春の吟行 服部緑地:公園内の集落で貸しスペース句会 桜満開、ゆったりとした空間、 梅田からも近い。花見としてだけでも 来年必ず来てみたい。 04/08 神戸わたくし美術館の三浦徹さん 2310の
【遊行一句 −2024】2024/04/01~04/05
04/05 リモコンで切ったがなんかあれなので主電源まで這いよって切る : 木下龍也 04/04 鳥帰るわれらをレジに並べつつ : 山田耕司 04/03 貝殻を拾えばそれですむものを考え
【 タイム食句 ー2024】2024/04/01~04/05
04/05 あつあつのプレーンオムレツ竜天に : 小川弘子 04/04 炭酸の抜けたコーラの言葉では伝わりすぎてしまうからだめ : 阿波野巧也 04/03 吹き抜けや四月がピザのやうに来る : 西生ゆかり 04/0
【 アートな一句 −2024】2024/04/01~04/05
04/05 たんぽぽの絮や白鳥座X-1 : 須藤徹 04/04 泣くひとを見てるしかないドトールで白い絵の具に塗り潰される : 小島なお 04/03 篠笛の尾に棲む睡魔春の調 : 河合翠胡  
日記 -0402
*SPACE 31 嘉納秀樹さんに会うのが目的。 展覧会は西村公泉さん。 大成哲のおじさんであり、高田治の先生である。 *池内美絵さんから連絡。 榎忠さんの屋外作品設置にまだ興味ある? もう無いよ。タイミング、 というか
日記 04/01
1)過去最悪の坐骨神経痛。 風邪の熱の後から急に。 振り返れば、何度か。 痛みは人にはわからない。当たり前のことが 普段は忘れている人非人のオレさまだ。 2)再結晶 3)花見、あきらめざるをえない。 花見が普通にできるの
【遊行一句 −2024】2024/03/26~03/31
03/31 薬まだ脳にとどまり雪柳 : 古田秀 03/30 夜半旅立つ前 旅嚢から捨てて居り一管の笛・塩・エロイスム : 岡井隆 03/29 男と男山にかくれて囲碁するなり : 阿部完市 03/28 大原女のもの
【 タイム食句 ー2024】2024/03/26~03/31
03/31 ゆく春の鰈賣られつ洗ひ朱の卵のどもとまでこみあげて : 塚本邦雄 〜『豹變』 03/30 さまざまや桜の下の箸づかひ : 星野恒彦 03/29 ポカリとかアクエリアスのCMにくそ食らえって床で寝ている
【 アートな一句 −2024】2024/03/26~03/31
03/31 をとめ子が繭入れおきし手箱よりうつくしき蝶の二ついできぬ : 落合直文 03/30 じっくりとイサムノグチを眺め春 : 小川弘子 03/29 おとうとよ忘るるなかれ天翔ける鳥
『かばん』3月号::ゲストルームに10首
『かばん』3月号 ゲストルームに10首 寄稿 <女装の水辺>