10/10 こすもすのをはりは草になりにけり : 今井杏太郎 10/09 よに入りてはやもねなむとする時におきくるくいが蟲のよをなす : 前川佐美雄 10/08 立体を平面にして秋の雲 : 中田美子 10/
【 タイム食句 ー2022 】 2022/10/06~10/10
10/10 たまに会うをイベントとする別居婚 回転寿司に粉茶を淹れる : なみの亜子 10/09 宦官の笑む顔に似て桃の種 : 橋本直 10/08 ときに季節に刃向かうようにしつらえた木の皿土
鯖 蕁麻し〜ん
・水餃子・XO丼 TV情報で九条の街中華へ。 テレビ効果で満員。 スタッフのおばちゃん、あたふた。 ・しめ鯖 阿倍野の老舗居酒屋。 ひとり酒の客や落ち着いたグループ、 なにもなく大満足で自宅に。 たどり着いた瞬間、嘔吐。
阿漕な奴・・・
食句塾 秋号合評会 ・水澄むや阿漕の浦の罪の味 :咲也 阿漕は能の演目。世阿弥作。 伊勢近くの阿漕ヶ浦の禁漁を破った欲深い漁師の話。 「あこぎ」伝説や和歌をもとに、昔は「度重なれば露見する」といった意味。 あとで「無慈悲
<ハロウィンかぼちゃ>
秋の展示替え 第1弾は<ハロウィンかぼちゃ> 作家は、KUNSTARZT 岡本光博。 「表現の不自由展」や『バッタもん』で美術館から 撤去させられたりの筋金入りの現代美術家である。 2018年、世沙弥コレクションのブロン
【遊行一句 −2022】2022/10/01~10/05
10/05 ともだちをばらばらにしてみるだとかやつてはじめてわかること、ある : 朽木祐 10/04 秋風やいつも落語は古今亭 : 藤原龍一郎 10/03 白露も夢もこの世もまぼろしもたとへて
【 タイム食句 ー2022 】2022/10/01~10/05
10/05 大阪やけぶりの上にいわし雲 : 阿波野青畝 10/04 だれとだってできることでしょ一突きでクラッシュアップルパイできあがり : 飯田有子 10/03 先生の生まれた町のあぶらあげ : 八上桐子 10/02
ANY KOBE : ルワンダコーヒー
元町へ移動。 ゲーリン尚子:長い長いお休みから目覚めて、 コロナ何するものぞ、フルスロットル。 終了後巨大会場が伽藍堂になっても この1作で対峙できる迫力。 清原由季:刺繍。ピカソ も御免なさい。 会場隅の<写ルン族>コ
ANY KOBE : Rose Garden
Rose Gardenのある異人館通りから ギャラリー島田のハンター坂あたり。 この2軒を含め、その昔、安藤忠雄が 依頼されたいくつかが並ぶ。 マスコミで騒がれる毀誉褒貶の 巨大ミュージアムよりは、この界隈の 小さな建築
食句塾 秋の吟行 : 大和郡山
食句塾 秋の吟行 #大和郡山 #逆さ地蔵 #自販機金魚 #遊廓 #大名日記 #菊屋 メンバーの半世紀友達が 郡山市の元副市長。 おもしろい小ネタをはさみながら、 たっぷり案内してもらう。 吟行5句、いつもは苦吟難吟やけど