安田硯月の書 2017年1月4日 taizo セサミ日記, 未分類 玲瓏の歌仲間の安田申佳さんは 書家でもあり名は硯月。 日展で展示中というので、 今年初の美術館は 絵画、彫刻ではなく、書の鑑賞から。 さむしろや待つ夜の秋の風ふけて 月をかたしく宇治の橋姫 新古今、定家の歌である。