『万葉集の<われ>』 佐佐木幸綱 著 2007年10月2日 taizo セサミ日記 古来、宴席では男女ともにいろんな季節の花々を髪に挿 した。もともとは植物の生命力を身に吸収するためで、 花は生命のエッセンスという信仰から。そう考えると、 ちょっと花をつまんで髪にさしてあげるのもいいもんだ。