”辺境人論”は見事に痛いとこ、突いてくる

内田樹はやらこくて、きつい。とても反対する空気では

なかった、という弁解にすぐ納得する特性や”ぼちぼち

でええ”という感性。わかりきった<核持ち込み>をわ

ざとボケたふりでかわす。理論武装より知らんぷり戦略。

内田樹 『日本辺境論』 
http://www.shinchosha.co.jp/book/610336/