『きうち』で<しじみ蕎麦>。蕎麦屋の定番<鴨汁そば>の
しじみバージョンでした。酒飲みが肝臓に不安をいだきつつ
最後の〆に食う蕎麦として絶品。しみじみ貝のエキスが酷使
したはらわたにしみわたる。蕎麦屋メニューは貧困で、変わ
り種は奇をてらってツライ。しじみ汁のあたりまえで蕎麦。
ありそうで無い。ただし、ぷっくり良質のしじみを確保する
のがむつかしい。
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◆部屋で三味線を弾いてたら、隣人から内容証明郵便で
苦情が来た。 / 『今日のつぶやき』
有馬稲子が似たようなこと、日経<私の履歴書>で
自慢げにかいていましたね。