食友から、森田さんのお店で<夏のお酒>の会があると
誘いをうけたので、いいチャンスと、うかがいました。
6種類中、関西の蔵元が2つ。
最初に能勢・秋鹿『霙もよう』。最後が奈良・睡龍『涼』。
基本的に地元の蔵元さんのお酒を飲もうという姿勢の者に
とってこの選択は実に嬉しい。
秋鹿『嘉村壱号田』を愛飲した時期がありましたが、
とにかく量が呑みたいのんべえには、いささか高すぎるので、
最近は『奥鹿』などに変えてはいるものの、この蔵元は絶対
はずせない。
奈良の『睡龍』は初めて知りました。
やっぱり、夏は日本酒。
とはいっても単にだらしない酔っぱらいなので、
銘柄味比べなどは記憶の沼に沈み込んでおります。
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◆野良犬はなぜ生まれてきたのか
それが分る時
宇宙の秘密が解けてくる
/ 村上昭夫