Hagemaru : Marco

奇妙な隣人たち。
マルコヴィッチの穴からのぞいた
脳の中に暮らしていそうだ。
寒い国から帰ってきたスパイは
引退後も時々ハニートラップを思い出したり。

Hagemaruと名乗る作家を追っかけて、
今回は心斎橋マルコ。
<Marco>
まだ新しい画廊で
奇妙な隣人たちにお似合いのファッションも
販売している。

長野久人さんの個展の時から気になっていた。
まだ若いオーナーだが、持ち駒の作家がみな曲者揃い。
今後のキュレーションの展開におおいに期待。