無呼吸症候群の治療をうけている。
Cパップ。手術のあとの酸素吸入のマスクみたいなもんです。
寝るときに装着します。酸素がおくりこまれます。
きっかけは、歯医者さん。
歯の治療中でもぐっすり寝てしまいます。
「歯より治さなあかん重病もってはります」
医者にいわれて、無呼吸専門医を訪ねたのが
もう6年前。
列車衝突の原因が、運転手の無呼吸症候群、ということで
話題になったころです。
デブ。病院はブタ小屋状態。
太ってると、喉の肉もだぶついて空気の出入り量が減る。
眼鏡と同じで、近眼に役立つけど、近眼がなおるわけではない。
Cパップは睡眠に役立つけど、無呼吸がなおるわけではない。
ええっ。要するに、やせるか、もとからやせてる人は、
一生なおらない、という。
ブタから7kgおとしたけど、効果すくなし。
これでは装着継続の意志を持ち続けるのがツライです。
6年継続したけど、パイプをこわれたんをきっかけに
一旦中止をきめました。
こんな病名、むかしなかった。
あかんときは、あかんでええですわ。