駒ヶ根には、ゴマメーカーの『豊年屋』さんがある。
高橋会長と<てる坊>で一献のチャンス。
駒ヶ根は市が企業誘致も熱心で誠意ありと絶賛。
街おこしに国産ゴマ栽培にも協力的。
市内の飲食店には、地元駒ヶ根産ゴマの製品を
かならずおいてあるぐらい。
B級グルメグランプリのブームで、駒ヶ根は
<ソースかつ丼>が目玉。かつ丼なら、
小さなすり鉢ですりごまソースでとんかつを食べるブームも
あることだし、<ごますりかつ丼>でグランプリ参戦した方が
注目度アップでは、と話題はもりあがる。
とにもかくにも、全国あちこちで国産ゴマの栽培が
ふえてきている。和田萬として、ここ8年苦闘の連続でした。
一軒の優秀な農家と取り組んで成功。しかしそのあと
近隣にひろげることがなかなか難しい。
ここ駒ヶ根のように市や村の全面的な協力体制は
とても重要なポイント。
駒ヶ根をぜひとも成功例にしてもらいたい。
なにしろ、国産はたった0.1%。