漫才に新人おらん

漫才新人大賞をNHK、読売の2つ連続でやっていました。
新人は鮮度です。衝撃度です。
M-1、キングオブコントの大会をふりかえるならば、
①「サンドウィッチマン」のコント感覚
②「スリムクラブ」の不条理性
③「2700」のリズム勝負

2011年からこのジャンルに興味がなくなった。
今回も、2大会での12組の内、
新しい方向性をもったネタは「かまいたち」のみ。
くわえれば、司会、審査のセンスが一層ひどい。

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【タイム食首】
どうにでもなれと屋台のラーメンの湯気よ 涙が出るではないか
: 吉岡生夫