【たいちゃんめし=その2】
◆いくら丼
いくらの季節になりました。
筋子の状態で買いましょう。
ほぐすのは簡単。
お湯につけてほぐす例をよくききますが、
そのままで金網か
人参をナイフ状にしたものでたのしく
あそびながら皮をはずしましょう。
いくらになったら、塩水で血のよごれをきれいきれいに。
醤油漬けの醤油がつよくならないように、
出汁でわった漬け汁を用意しましょう。
たいちゃんちでは、いつもそばつゆがあるので
それに一瞬くぐらす程度に。
あつあつの輝く新米に、
命の輝きのつぶつぶを
これでもか。