吉本百年物語 10月公演

「吉本百年物語」
操業100周年記念で1年間。
毎月、12か月で12の物語。

どういうわけか、2回目。
前回は、漫才創世記のエンタツ・アチャコ。
今回は、吉本新喜劇誕生の岡八郎・花紀京。
エンタツと京ぼんの親子につきおおたことになるんですわ。

「黄色いサクランボ」の時代ですから、ちょうどリアルタイムで、
時代が展開。
平参平、白木みのる、財津一郎、ルーキー新一の名前がでてくると、
たちまちに実生活のガキのころの暮らしがフラッシュバック。

おかけんたさんのええ声がステージ栄え、舞台に艶がでて鮮度アップ。
喫茶店マスター役のゆうたさん、なにもせんと坐ってるだけで
ええ味でてました。

次回は、仁鶴、三枝。
あと、やすし、きよし。
最後は、NSCで松本・浜田。
ってとこでしょうか?