裸電球の値段はなぜ高い

外灯が消えている。
いつからかなぁ。
外庭スイッチが5つあって、習慣で一斉に押して、
点灯しているから、どれがいつから消えていたのか
気がつかなかった。ええかげん。

5か所の内、テラスだけでも3つの小さな庭園灯がある。
3個の電球を買いにワンコインだけ
にぎりしめて電機屋さんへ。

3個で、なんとなんと、12000円。
1つ4000円。
ひえぇ~~。
松下幸之助の裸電球やでぇ。
テレビも冷蔵庫もパソコンも
これがなんでこんな安いねん、という時代である。
パナソニックもシャープも価格競争で世界で負けつづける時代。
それやったら、むつかしもん作らんと、電球つくっといたら
値段安せんでもええんちゃうのん。

60ワットのLED電球。
長持ちして、電気代やすなるから、
結局こっちが、トクでんねん。

という説明でした。
ほんとかなぁ。
3年後やったら、10分の1の値段にさがってるような
気ぃするけど。