自爆テロから不発弾処理まで

イスラム圏のニュースで自爆テロが頻発している。
己の命と引きかえる価値のあるもの。
神風特攻隊という行為が日本にはありました。
精神性の違いをおさえておかなければいけない。

日本人のメンタリティには、ボランティア精神がそなわっているが
それはひとつの困難な事態に遭遇して
みんなが手を取り合って協調していくものである。
しかし、その視線が社会的な貧困や弱者にむかうということが
無意識の前提にはない。
そこがアラブ社会とはちがう、という意見がありました。

爆弾といえば、次元がちがうところにとびますが、
戦後の不発弾処理。
この3月に繁華街である難波で発見されたというニュース。
それが、たまたまわたしの知人の土地であったことがわかった。
まさにふってわいた事件にてんやわんや、ふりまわされてる模様。