身体派アート : キュレーション(松根充和)

身体派アート。
今回のキュレーション(松根充和)は徹底している。
オープニング滝弘子のパフォーマンスは
見逃して残念だが、
11人の展示はその全員の作品が身体派の面目躍如。
エロとグロ、生と死をこきまぜて浄化。
もれなく笑わしてくれます。

すぐ近くのルーブル美術館展に行列待ちの人々には
ぜひともこちらの<KUNST ARZT>を先に巡回して
おもしろさを堪能していただきたいものです。