務安粉引

ムアン(務安)は陶芸の村です。

李氏朝鮮時代には粉青沙器の代表的な生産地で、
日本では、粉引、刷毛目、三島と分けた命名をしています。

その粉引技術を求めて、かっては半泥子も窯を持っていました。

ムアンの村の陶芸窯を4つほど廻る中で、
村田森さんと出会いました。
<うぶ>なるものを求めて、森さんはすでに
この地に滞在すること数回、
京都に窯をかかえたにもかかわらず、またまた
この地での制作を再開したばかり。