芭蕉の個展離れ

両吟歌仙で54巻。
三吟が2チーム進行形で10巻と4巻。
ほかにタイミングで巻くこともある。

お盆で身体がダレダレ。
ちょっと歌仙の本もあらためてひらいてみるか。
『芭蕉の風雅』 長谷川櫂
『芭蕉の方法』 宮脇真彦

『冬の日』は露骨な
『猿蓑』は重厚な古典主義の世界。
『炭俵』では古典離れの試み。