<豊下正良さん 感謝の会> 澤田好宏さんのギターで 「遠い世界に」 涙もろなってしもた。 なにわの食いもんのことやったら知らんことはない、 なんの得にもなれへんことに走り回って、 ほんま、あほとかしこのまざった粋(すい)
『タクシー運転手』
『タクシー運転手』 ソン・ガンホですよ。 80年の光州事件。現地の内戦状況が ソウルでさえ報じられなかった。 いま、日本でなにが起こっているのか、 日本人が一番知らない。。。
汗ぐっしょりの炎帝がずらり
今回の台湾入りは、 秋から淡江大学に留学するので、 マンションの契約に。 ・・・という友人に金魚の糞でついてきただけですが。 そのまた友人のベトナムからの留学生と 夜市で23時に待ち合わせ。 ベトナム人の時間給は安いので
台南、家庭料理
台南でお腹ポンポン 横町へはいったとこに食堂。 お櫃が待ってくれてますやん。 虱目魚(サバヒー)はこちらでは ごくポピュラーなお魚。 <清蒸虱目魚肚> この腹身を蒸してもらいます。 <東坡肉>の残りのたれ、ご飯にかけてウ
【 タイム食句】 05・11〜05・15
5・15 枇杷を食ふ腕あらはに病婦かな : 皆吉爽雨 〜〜種とのあわひ人間疎外 5・14 やすやすと黙殺されし母の日の人参煮られをり溶くるまで : 塚本邦雄 〜〜赤い花放置されども活き活きと 5・13 缶チューハイ女子寮
『花詩歌タカラヅカ』 @ 繁昌亭
年1回 おたのしみの宝塚 『花詩歌タカラヅカ』 @ 天満天神繁昌亭 第7回は 「 ノバ・ボサ・ノバ 」 宝塚歌劇のラテンミュージカル、伝説の名作。 噺家さんのどっぷりマジがウケる。 なんやけど、しゃべり無しのダンスはきつ
『日本振袖始』の玉三郎
玉三郎さん、 どうか越路吹雪はひとりの胸に。 シャンソンは心で口ずさむだけで。 シネマ歌舞伎、新シリーズはじまりました。 玉三郎、平成26年3月歌舞伎座 『二人藤娘』『日本振袖始』 玉三郎の八岐大蛇(やまたのおろち)を見
『市野雅彦の丹波』
『市野雅彦の丹波』 弁天碗や紋采器など 新作シリーズあり。 弁天は丹波の地名でそこの土には 赤ドベに南蛮がかった風合いあり。 いっちん水指:塗り蓋は藤嵜一正さん。
第2回【 JR 塚本の会 】
第2回【 JR 塚本の会 @世沙弥 】は 「装飾楽句 (カデンツア)」。 昭和31年2月号、9月号の「短歌研究」、 大原富枝の塚本邦雄論など珍しい資料がどっさり。 おつまみは<中谷本舗ゐざさ>の柿の葉寿司でした。
【 タイム食句】 05・06〜05・10
5・10 男女とは一対にしてはるかなる時間差で置く白き歯ブラシ : 大野道夫 〜〜ゆたゆたとたがはづれづれ解放区 5・9 焼酎のつめたき酔や枯れゆく松 : 西東三鬼 〜〜盆栽ぐるり犬が三周 5・8 かへりみちひとりラーメ