【大象の聖地巡礼 ーその④】 6月20日から、みんなでトルコの大理石を磨く プロジェクトをはじめます。 その前に、日本最古の土地である三輪の磐座にご挨拶を してまいりました。 大神神社は本殿はなく、背後の三輪山そのものが
【 タイム食句】06・06〜06・10
6・10 完熟の柘榴のように告白は互いの臓器に手を容れること : 藤本玲未 〜〜食感と触感の差異にたじろぐ 6・9 かまきりの手だか脚だか豆の蔓 : 三好つや子 〜〜七十二候お呼
『アラヤシキの住人たち』
アラヤシキとは集落でひときわ大きい新屋敷。 阿頼耶識が刺激されます。
アザラシくんの登場。東直子のドローイング
アザラシくんの登場。 『かばん 6月号』 表・裏に東直子のドローイング アザラシの身体に流れついた海にあたらしく棲む君の告白 : 東直子
「現代美術クロニクル」
「現代美術クロニクル」 講演:高橋信也 対談:河本信治「PARASOPHIA」 ディレクター 企画:松井智恵・林敬 高橋信也さんは西武美術館から現在は森美術館所属。 1980年代からの美術現場の仕掛け人が語る 日本の現代
・鍵見つからなくていい水無月の杜 : 菜摘
食句塾6月例会 兼題 : 氷菓 雑巾 席代 : 鍵 ・老女突如軍歌唱いだすまひる : 林子 ・老女昏睡昼の月がつき添う : 林子 老女もの、ちょっと怖い2句。 2年前と現在のリアルだそうです。 連作をみたいものです。
【 タイム食句】06・01〜06・05
6・5 夕立や娼婦のつくる塩ラーメン : 冨士眞奈美 〜〜なるとの渦がいつも厚切り 6・4 ティ・カップに内接円をなすレモン占星術をかつて信ぜず : 杉崎恒夫 〜〜ジャスミン革命から崩れ
〜金比羅宮のたからもの〜
〜金比羅宮のたからもの〜 あべのハルカス美術館 円山応挙、若冲、高橋由一、 目玉が並んでいます。 一つの神社にこれほどのコレクションがあるというのも 珍しいでしょう。 展示会場すぐに、 明治期の無名の<海難図絵馬>があり
抜水みどりさんの料理教室『Bunga Hijau』
シンガポールでも料理教室をひらいていた抜水みどりさん。 日本に帰ってきても、リクエストに押されて、 京都の路地裏で東南アジア料理専門の教室オープン。 古民家改装はすべてご主人の抜水政人さん。 活躍中の彫刻家だから、看板、