創作料理　世沙弥

加藤泉 神戸芸術工科大学ギャラリーで １１・２８（金）まで展示中。 でっかい木彫にちっちゃいソフビの合体。 おもろい。 世沙弥に戻ってさっそく２点を いちびりカスタマイズ。

タカハシノブオ展 展示の真ん中のガラスケースに メモやスケッチブックも。 榎忠さんのドローイングもあり。 高橋信夫の憤怒をとらまえた 凄まじき形相。必見。 （１１・２４まで　@BBプラザ美術館）

１１・２０ 霜ふりて一もと立てる柿の木の柿はあはれに黒ずみにけり　　：　斎藤茂吉 １１・１９ 鴨鍋のさめて男のつまらなき　　　　　　　　　　　　　　：　山尾玉藻 〜〜あとは雑炊目もあわせずに １１・１８ 齧りゆく紅き林檎

健さんが逝ってしまったのが、１１月１０日。 １８日にニュースが流れて、 この２５日には割腹自殺した三島由紀夫の 忌日が巡ってくる。 横尾忠則美術館 ＜篠山紀信、横尾忠則を撮る＞の タイトルが『記憶の遠近術』とは。

知了先生、ありがとうございます。 『世沙弥』の書の典雅なることは 言わなくてもわかることですが、 よ〜〜く眼を凝らしていただくと、 右肩に ＜OPEN THE＞ 朱の落款が押してあります。 オープン・ザ・セサミ そう、開

空洞の彫刻 ファン気流で垂直方向に膨らんだり萎んだり…。 「虚を見て虚を得る」おもろさは＜虚無への供物＞。 大西康明は、昨年度『咲くやこの花賞』受賞。 森村泰昌、松井智恵、名和晃平ら 錚々たる歴代受賞者の列の

『ピーター・ブルックの 世界一受けたいお稽古』 全編ワークショップシーン。 演劇指導する傍らで 古代民族楽器やパーカッションを即興演奏する 音楽家が日本人でした。土取利行。

Mon enfant, ma soeur, Songe à la douceur なにが刻まれてるのか・・・ 『惡の華』のなかの ＜旅への誘い＞の冒頭の一節だ。 この呪文に惑わされ、 冬の旅へいってみようか。

１１・１５ 振り向かず返事もせずにおでん食ふ　　　　　　　　                       　　：　高濱虚子 〜〜最後の砦も奪うコンビニ １１・１４ ゆつくりと時間をかける破壊へと、たとえばジャンクフードの