誉田屋源兵衛+松井冬子 松井冬子の幻想世界を帯・着物に 織り込むという職人技の極め付き。 その陰陽礼賛の宇宙へ 田中泯の舞踏が誘引するという演出。
粉モン競演 イタリアンと中華
生パスタ実演。 ちょっと、手打ちに挑戦したくなる。 移動して中華家庭料理へ。 大将が餃子を粉からあっというまの パフォーマンス。 職人技にホレボレ。 あっぱれ、こなもん文化。 粉を水回しした麺を丸のしに するところまでは
植松奎二展・小池一馬展
植松奎二 第38回中原悌二郎賞受賞記念展 「見えない軸 – 距離と角度」 小池一馬展 「NEUTRAL PALM SQUARE」 2件とも、オープニングにいけず やっと日程調整。
「指を置く」展
【指】とは【及び】という言葉が変化した言葉だといわれている。 *「及び、オヨビから、オ音脱落。ユビ」 手の先で物に届く(及ぶ)部分を言います。 〜〜「指を置く」展の佐藤雅彦氏の案内から (dddギャラリー) ・・・なるほ
【 タイム食句】03・26〜03・31
3・31 干網黒くはげしく臭ひわがうちにしんしんと網目ちぢめゐる肺 : 塚本邦雄 〜〜さより ひと夜風のさらしものにされ 3・30 わらうて呑みこむ山盛り飯か夜桜は : 竹中宏 〜〜根の国の霊
『元気が出る俳句』倉阪鬼一郎
<句会の高点句より、一点しか入らなかった句に凄い句がある、 とよく言われます。そんなきらりと光る句を、 本文から探し出してみてください>。 まえがき通り地獄点句のアンソロジー 『元気が出る俳句』倉阪鬼一郎。
『今日の午後、短歌部へ!』千葉聡
『今日の午後、短歌部へ!』 千葉聡 ・友達に変顔見せ走り去る 生まれたての火が恥じらうように ”青春とは何だ”の <エッセイ+短歌+アンソロジー> 汗むんむん爽やかバージョン。 ずらずら短歌びっしり形式はもうそろそろ見な
杉本文楽 曽根崎心中
〜この世のなごり 夜もなごり 鶴沢清治の三味線が鼓膜に鋭角に刺さる。 8列20番・・・ 前5列をとっぱらってあるので、3列目でみる幸運。 そのせいか、舞台前面にお初がくると人間大に迫り、 わずか3メートル下がると小指大に
三木健デザイン事務所
ブランディングの打ち合わせ中。 壁面には山本浩二の大作。 窓からの風に麗らかに煌めくのは、新宮晋の新作。 アドレナリンが湧いてきます。 3Fの本棚の上には、新宮晋初期のムーブメント。 30年以上前の作品も、かすかな川風に
ご神木の芽吹きを待ちこがれて
照明器具のお手入れ。 怪しげな道具をとりだして、 苔の刈り取り。 コブラの狙ってるのは、石の上のお豆さん。 これは、ナギの種。 高さは20メートルにも育つとか。 〜〜どうなるんや 熊野神社や石垣島ではご神木として 崇めら