12・25 木枯らしのやみて急がぬ歩みなり饂飩のたまを袋に提げて : 柳宣宏 〜〜おあげさん自分で煮込みどん兵衛に 12・24 舌荒れてをり猟銃に油差す : 小澤實 〜〜待ち伏
「 アイウェイウェイは謝らない 」
「 アイウェイウェイは謝らない 」 <京の河童>も謝らない。 そうか、かたや北京でこっちは京都。 支援者がぞくぞく。 保釈中は興味本位の質問で 河童を興奮させるのはやめとこね。 中国はなかなか理解不能な国家。 ノーベル平
突然のプロポーズ
誕生日、結婚記念日、など アニバーサリーのお客様も多い。 そんななかでも、 婚約記念日は初初しい。 もっと劇的に、突然のプロポーズ。 こんなうれしいシーンが 毎夜のごとく展開している世沙弥です。
三都屋の餅、衝動買い
黒門市場、 三都屋の前をとおると、 おもちがもっちもっち。 豆餅、粟餅、よもぎ餅、海老餅、黒糖餅。 5色衝動買い。 深夜、衝動焼き。 5個一気食い。
裏町でガラスショップ発見。
裏町に迷い込んでしまった。 鉤の手の奥。さらにいりくんで、 いくつかのショップが、ポツポツと。 バルセロナの裏町をおもいだす。 ガラスショップのようだ。 木のドアをおしてはいる。 料理がもりたくなるような やわらかい曲線
【 タイム食句】12・16〜12・20
12・20 生牡蠣を朝食う貴族には勝てぬ : 金原まさ子 〜〜肉食よりもヒト食ってます 12・19 昭和というウオッカが壜に三センチ残ったままで捨てられている : 大滝和子 〜〜キンキンの霜
くりぬきシリーズでした。
柚子釜:: 柚子をくりぬいて、茶碗蒸し。白子。いくら。 りんごグラタン:: 林檎をくりぬいて、リゾット。ホタテ。フォアグラ。 柿ティラミス:: 柿をくりぬいて、ティラミス。栗。 くりぬきシリーズでした。
『青春と変態』会田誠
スカトロ系の趣味小説かというととんでもない、 極めて王道をいく真っ当な青春文学。 書いたのが1993年。 すでに、「あぜみち」「犬」「・・キングギドラ」の発表後。 森美術館で「犬」に対して、 <ポルノ被害と性暴力を考える
ゆず塩つけて、打ちたての蕎麦をたぐる
【たいちゃんめし=その19】 ◆ゆず塩 レモンソルトにならって、 <ゆず塩>をつくる。 蕎麦を打ったので、早速ゆず塩つけて。 いける。