創作料理　世沙弥

ピアノコンサートの場合　： 会場費　５００席ホールで７０万円。 ４千円チケットを１００人に売ったとして４０万円。 会場費も払えない。現実には、友人、親戚一族郎党で チケット収入ほぼゼロ。 演奏家の実体　：マネージメント会

食句塾 ： 今回は、前半句会、後半は季刊誌の批評。 全然点がはいらなかった句を新たな角度で 読み解くコーナー。 『怖い絵』という中野京子さんの名画の読み解きは スリリングだが、同様に、この俳句も一読無邪気な 遠足シーンだ

うんち　： うんちを我慢したエピソードでもりあがることが よくある。だれもが大好き。 しかし、食う、寝るについては、教育のエーマになっても、 うんちについて教えてもらった記憶はない。 ＜うんち王子＞が小学校でうんち授業。

天狗　： 鼻のでっかい天狗さんはどういう存在か、 あまり考えたことはなかった。 『怨霊となった天皇』　竹田恒泰 http://blogs.yahoo.co.jp/takebom1024/56437945.html １２５

ぼけの実　： 桜よりも梅よりもさきに、ぼけが曙色のちっちゃな花を つける。花が早いのは、寒木瓜の種類なのか。 あれは何ですか？ 人に聞かれて、あらためて見ると ぼけの細い樹に、なんだか赤ん坊のちんぽこ が生えている。 植

お笑いネタ　： ブスな女の子に　”人間は顔じゃないよ”　と 慰めようとして、言い間違えた。 立川談四楼 『声に出して笑える日本語』 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/09041

立春　： 「年の内に春は来にけり　ひととせを こぞとや言はむ 今年とや言はむ」 よく聞く古今集の和歌やけど、なかなかわかりにくい。 ２／３が節分で２／４は立春。 ２／４は旧暦で、１２月２１日。まだ師走の１２月なのだ。 １

Ｏ−リング　： http://bdort.net/ だいぶ前から、周辺で信奉者が多かった。 たいていは、スピリチュアル系か東洋医学系。 トレハロースの林原社長のエッセイに、 ＜ソニーの井深大さんは私費で研究所を つくるほ

蕪蕎麦　： いまが旬の蕪。みぞれにおろして葛であんかけに。 蕎麦は二八のやや太め。湯がきは３０秒。 上に蕪の葉っぱをのせてたべたら、あったこなりました。

「絵画の庭」　：　 http://www.nmao.go.jp/japanese/home_popup/press/garden_of_painting/press_release.pdf Ｏ　ＪＵＮをはじめて知ったのは